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2015年12月22日

縁というもの_Part2

「ご縁」と聞くと、そのSomethingによって自分自身が引き上げられ、縁によって現れた対象と@幸せになれる…みたいなまったく持ってどこからの?根拠のない妄想が湧き上がり^^: 期待するかもしれませんよね、ふつうに。
(期待…これはいまここに向き合って生きてないときに現れたりするシグナルでもあるので要注意…)

でも、でも、果たしてそうなのか!?

「ホントっだれかいい人♡と出会いたい!!」なんていう、ステキな女性が私の回りにもたくさんいます^^ 確かに、みなとても魅力的でステキな女性たちだと思っています。なのになぜ?恐らくは、まだ本人の思いとは裏腹に自分自身のあり方や、深くは潜在意識に押え込んでしまったカルマ的ホコリやトラウマや恐れや…そんなこんなを抱えていることすら私たちの無意識というものがカードしているためか、魂が真に望んでいるご縁(出愛)が「Just in time!!」でやってこれない…という皮肉^^: 思うわりに、ぶっちゃけ、 自分自身のハートをオープンにできなかったり…発信機(自身)がまだ整っていないだけなのよね…と思うわけです。(←かつての私もそうだったから…💦)

自分にとって「いいひと」とは、必ずしもロマンチックな関係にとどまりません。多くはカルマ落としのために出会っていると言ってもいいかもしれない。また、将来的にパートナーとなりうる存在も、はじめから恋愛対象として現れて付合うという図…とは限りませんから。ましてや、

自分自身に不足感があるような時には依存しあう相手を引寄せてしまいます。
(それも気づきのギフトではあるのですがね…)
ご縁も宇宙の采配の1つなので@いつという約束や見通しなんてものはありません。

そして、縁とは「そのひとなり」にあるもの。自分の放っている波動と共鳴するものしか引き合いません。気があう、フィーリングがあう、肌があう、なんていうのもそうですし、もし、仮に嫌なモノゴトの中にばかり自身があるとするならば、自らを変えなさいというメッセージが込められていると思って間違いないと思います。

自分以外のSomethingがあれば@いまよりも幸せになれる…

みたいな期待があるなら、まずはその幻想をさっさと捨ててしまうことだと思います。

去るご縁も、自らに切るご縁も、出会ったいっときに感謝して手放す_そういう選択も大切です。

あくまでも自分自身…

だって、

それ以外に見える外側の現象はすべて…ま◯◯◯。。
(いっちゃった…チーンっ!)

Ponta師匠_わたしに内在する♡をみつめよ!という…^^