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2012年7月19日

理に叶ってる

先日(昨日だった?)梅雨明け宣言がされた関東地方ですが、いや〜〜それと同時に猛烈な夏!夏!夏!^^日が続いておりますね。窓をあけて風通しを図ろうにも、熱風が吹き込んでくるので逆効果です@@。ポーザ家の通常は、出来るだけ節電を心がけつつも、一階は自宅サロンと兼用なのでご来客がある日は昼頃から27度設定で空調をいたします。その際、夏でも毛皮を着ている柴Pontaは二階で待機。暑さに弱い柴わんのために二階のPontaルームも27度の微風で除湿設定です。エアコン使用の際は一機稼動!にして、来客がない日はPontaも一階で過ごします。(ま、ほとんど…ねんねしてますが^^;)

と、そんな節電の夏に追い打ちをかけるかのような暑い日々が続いてますが、日々、熱中症や暑さによる体調不良を訴える人が増えている様です。ときに水分代謝と補給のバランスが崩れて、血液がドロドロになることで高血圧や脳梗塞(脳血栓)などが引き起こされるといいます。夏によく起りやすい病気は熱中症だけではないのです…と。それと、仕事を終えて冷たいビール(アルコール類)で乾杯♪^^は、暑い夏なら望むところですが、アルコールによって利尿作用も進むので反ってからだは脱水状態になりやすくなるので、寝る前の水分補給(少なくともコップ一杯の水)を取るように…とも言っていました。まあ、それはそれで夜中にトイレ行きたくなって目が覚めて、暑い夜も手伝って寝付きも悪くなって、良質な睡眠がとれずに疲労したり…。まあ、 酒はほどほどにってことですね。(…あ、はい^^: )

それから、確かに脱水症状にならないようにこまめに水分を補給することと同時に、適量の塩分摂取もからだにはとても必要になります。汗をかくこの季節には、スポーツドリンクなどを飲むのも理に叶っているというわけですね。

その、理に叶う…ですが、昨日ポーザルームにいらっしゃったお客さま(60代のご婦人)との会話の中で、夏にはよく冷やしたトマトに塩をふって食べたという話になって「ああ、だから、昔はトマトに塩をふって食べたのね…」とお客さまも改めての気づき^^。昔の人は、理に叶った生活を自然にしていたのね…という話で盛り上がりました。

そういえば、私の幼い頃もそうだった。スイカやトマトは夏の代名詞的食べ物でもあったし、どうして塩をふるんだろう?と思ったものでした。塩をふると甘みを増して感じるからという説もありましたが、いまならよりよく納得!^^そうだったんだ…と。そういう視点で考えてみると、夏の食卓には、夏野菜:ナスの一夜漬けなどもあったり、きゅうりにみそ付けたりして、田舎だからお茶のときは一緒につまんでいたのもそうなのかもしれないな…と妙に納得!でした。ちなみに、なすもトマトも陰陽でいえば陰の(冷やす)食物。。いや〜昔の人はすごいですね。

昔は生活の中に自然と理に叶う知恵が生きていたわけです。
改めて、自然の食事を見直してみたいと思います。

暑い夏〜♪(←夏好きなので♪付き^^)きょうも体調万全で乗り切りましょうね〜♡

みなしゃんなつばてしないように…わん