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2013年5月20日

我が家の草木に雨がふる♪

5月20日月曜日。雨。一週間の始まりに雨だなんて、通勤する人にとっての足どりも重くなりそうですが…私にとってもなぜにか雨の日っていうのはテンションが下がります。気分が凹み落ち込むという類のものでは決してありませんが、High:ハイ:ではないということ_動ではなく静_これは本来の自分であるというか、どこにも触れ「フレ」ない:ニュートラルなポジションにあるのかもしれません。

心:こころ:のざわつきや揺れは、自分自身の根源と繋がっているか否かを知ることができるいわばシグナルのようなもの_思考:マインド:は常にわたしたちに付きまとうものであり、よくも悪くも気づかないうちに日常の生活が支配されていく_そんなふうに思うので、私は、きっと

「雨のち晴れ」が好きなんだろうと思う。

私自身の傾向(思考癖ともいえると思います)は、決してポジティブではありません。どちらかというと、ネガティブが基本だと思います。これもにわとりと卵の理論と同じく、どちらがベースにあるかはあまり重要ではなく、どちらに「フレ」幅が大きいか…なのだと思います。このフレ幅の「バランス」こそ心身の安定であり、軸(わたしたの根源なるもの)から大きくぶれることなくいまここにあれるか_ということだと思うわけです。

思考は常にうるさいものです。頭に飛び交うハエをはらうかのごとく、はらってもはらってもまとわりつく…こんなときにはやっぱり瞑想だと思うに至ります。ただ、それするがゆえに常にベストであれるのか_というと答えは1つではありません。ただ少なくとも、するとしないとでは雲泥の差があるということ。これはやってみていると分かります。(∴ やらないと分かりません)

人はどこかで何かに救済を求めます。どうして救済を求めるのか。救済なる欲求とはそもそもなんでありどこからくるのか。

どこをさがそうと、やっぱり、それはどこにもなく…あるのはただ自身の根源であり…ここがすべてと繋がっている扉ではないかと思うに至ります。

ともするとテンション下がるかの雨の日ですが…

我が家の庭の植木たちにとっては「う〜んお水おいちい〜♪」と喜んでみえます。モノゴトをあるがままに見るというのは意外にも難しい。そうさせているのはいったいなにであり誰…(ああ…)

新緑のくちなし。6月には白く香しい花を咲かせてくれるでしょう♪

さあ、また一週間がはじまりました。ポーザルームは月曜休〜♪ せっかくの雨の日だもの、思考を止めてジムで一汗かいてくるとします〜♪^^

みなさまも^^よい一週間のはじまりを〜♡