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2013年1月22日

底をみるとき

気づけば@@このところ公私に立て込みブログもあいてしまった。飛び石っ!なんていい感じできてたのになぁ…ま、通常とはそんなものかと^^::  とさて、

毎年毎度の私のバイオリズム。12月から減退し1月は停止そのまま節分明けくらいまでに底をみて、その後はすごくゆる〜い放物線で上がったり下がったりをしながら動きだして、3月誕生日を明けてようやくトンネルから脱出っ!するようなイメージです。

本当に不思議なもので、このパターンは意識するようになる前からあったようにも思います。大きく違うことがあるとするなら、フィジカル面では、毎年2月になると必ず頸椎(首)が痛くなり激痛とともに首が回らなくなるということが、20代後半から30代半ばくらいまでありました。それは知らぬ間になくなりました。(ほっ)

痛みの原因は不明です。ただ思いあたることがあるなら…スキーで後頭部を強打したことがあったせいか?とも思っていました。斜度のあるいわゆる絶壁!馬の背といわれていた斜面を滑降したとき、なんと、新雪と思っていた斜面の下はアイスバーンだったのです。ひょえ〜〜〜@@

慎重に滑ってゆく中スピードはどんどん上がり、こぶを飛び越えたときに着地した板のエッジは全くききませんでした…(汗:)そのままズザザザ〜〜〜っと勢いよく下まで転げ落ちたのです。運良く脳しんとうもなく意識もあり手足も折れてなかった!! 特にけがもなくことなきをえたのですが、その翌年から原因不明の首の痛みが続くようになったのでした。人の頸椎はS字に少し曲線になっているのが普通で、私の首はいわゆるストレートネックと呼ばれるもので、骨と骨の間にあるクッション(椎間円盤)が人よりも薄く、筋肉が強張ったりすると圧縮されて神経を触るわけです。

あと、メンタル面でいうならば仕事上のストレスは特に凄かったな…と振り返ってみれば思います。

まさに肉体もろとも底をみる2月…なのでした。
ホントに妙なものですが、モノゴトの現象的にも精神的ストレスを多大に感じるようなことがあるのもこの期です。
きっと自分自身を取り巻くコトに振り回されて四苦八苦することじゃなく、しっかりと内観することが求められているのだろうな…と、いまでは思っています。(やはり…一日一リセット 一日いち瞑想 ですね)

というように、ある意味うまくバランスを取りながら、目の前にあることから逃げることなく誠実に向き合うことの大切さや、忍耐や懸命さというものを学ぶ途中なのかもしれません。(ま、逃げてもまた巡り巡ってくるのが世の常ですけれどね)

さあ、今週も笑顔で^^ この寒〜い冬を越えてゆきましょっ♪

にこっ^^