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2011年5月26日

ちいさな願い…

なんだろな。。今目の前でみていることって、起っていることって、なんだろな。。

こと、自分の身近にいる人が病気になったり亡くなったりするのは辛いものです。できることなら…いつも元気でいて欲しい。できることなら…なんだかんだいいながらも”ふつう”の暮らしでいいから味わってもらいたい。私の思う”ふつう”とは、人が生きて行く中で起るすべてのことを味わいながら暮らすこと。どんなことの中でもちいさな幸せを見つけられるたくましさ。受け止めて、味わって、それでもひたすら淡々と「生•活」すること。…表現力がとぼしいので文章では伝えきれませんが、特別なことなどなにも望んでいません。

ただ、ときどき自分の思う”ふつう”というものが、とても曖昧でもろいものにも思えてくる。「平凡が一番幸せなんだよ…」と、誰が言ったのかどこで教えられたのかは定かではないが、おそらくみんな知っている。でも、なにか特別なものを追い求めている時には、このシンプルにして深い言葉の真意は、残念だけど分からないのかもしれません。

人の一生、長いか短いかは問題ではないように思う。太く短く生きるも良し。細く長く生きるも良し。ただ、その中で、最後はこの真意に辻褄を合わせることができたら幸せだな…って。そんなことを思っている今日この頃です。

このブログをいつも読んでくださる方、たまたまのご縁で通り過ぎて読んでくださる方があったとしたら…私からのちっさなお願い。

もし、いまあなたに–大切なご家族や身近な存在の中に病と戦っている方がいたならば、どうか密な時間をお過ごしくださいますように。もし、あなたとの関係性の中に、わだかまりや憎しみや、悲しみや哀れみや、そして痛みや恐れがあるとしたら、いまこそすべてを癒し溶かしてしまいましょう。それは愛でしか癒せない。そしていまでなければ得られない学びがそこには一杯あると思うから。

今日もまた、そんなやさしいあなたに素晴しい1日でありますように。

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