2011年2月27日
調和の時代
一匹オオカミ。。。なる言葉はよく耳にしますね。会社や組織の中では「一人だけ」突出したり無関心でいたりがゆるされません。よくも悪くも。協調性だとか和;輪:だとかコミュニケーション力だったりを求められます。
でも、実際、そういう中に居心地の悪さがあったり、馴染めなかったりすることも多いはず。なぜ!?でしょう。(ふふ…答えはさまざまです… 笑)
けど、もし、自分の居場所や役割や、その群れの中に”生きている”を感じることができないのなら、あえて群れから離れて生きてもいいんじゃないかな。と個人的には思うのです。これは単に、自己中心的になって孤立するのとは意味が違います。一匹オオカミになれる人は、次なる群れのリーダーになれる素地があるのだから。
そして、群れることで得られる利益やリスク回避は、自他一体のものでありたい。
民衆の英雄だった一人が、いつのまにかエゴに支配されたモンスターになってしまうのはなぜなんだろう。リビアという遠い国…ですが、これは人ごとの話ではありません。現実にはまだまだ多いことなのかもしれません。
悲しい争いはいつ無くなるのか…♡が痛みます。ただ、こうした自体が浮上してくる背景には、時代が確実に愛と調和に向っている証しなのだと思います。
一人一人の目覚め。その愛に基づいた集合意識をどんどん広げてゆければと…
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今日のレイキヒーリング交流会:愛と調和のエネルギーにて宇宙平安の祈りをしたいと思います。