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2010年9月24日

プチ不調は心身からのメッセージ

あんなに暑かった酷暑に残暑にと、今年はもう強烈なエネルギー”の注がれた夏でした。。

ですが、昨日のお彼岸:大雨:を境に、今度は一気に晩秋か!?と思わせるくらい気温が下がりました。

まあ、ようやくの秋到来といえばそうかもしれませんが、やはり異常気象を感じずにはいられませんね。

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と、こういう時期は夏の疲れが一気に出はじめますのでご注意を。

人の体は良く出来たもので、暑さ寒さに反応しながら、常に体内環境を正常に作動させるように”恒常性”

が働いています。簡単な一例で言えば、暑ければ汗をかいて体温を下げる作用をしますし、寒ければ毛穴

を閉じてなるべく外側に熱を発散しないように機能します。…今年の夏は、もう〜汗かきっぱなし!体内

エネルギーは消耗モードにずっとONの状態…または外は酷暑:室内は冷え冷えのエアコンモード:といっ

た1日の中でも差の激しい環境下に身を置かれ、自律神経系はフル活動〜ちょっと”やられちゃって”いる

人も多いかもしれませんね。

季節の変わり目に、妙に気持ちが凹モードになったりするのも、1つにはこの理屈が関係したりします。

自律神経は体内のホルモン系、免疫系、代謝系の”司令塔”:プロデューサー的な役割を果たしていますか

ら、ここが乱れると体がバランスよく機能しなくなるわけです。どこかの系統が過剰になったり低下した

り、うまくバランスがとれなくなって、体は『プチ不調』を招くようになります。この『プチ不調』(ex.

食欲不振または過剰、疲労、冷え、むくみ、肩凝、腰痛、プチうつ、異常発汗、風邪をひきやすくなる…

etc,etc)これらは、いわば、心身へのアテンション<警告>でもあります。こんなとき、不調を訴えて病

院にいっても”病気”とまで診断されないでしょうが、健康な状態ではないわけです。

この『プチ』のうちにしっかり体をケアしておくことは慢性的な不健康から本当に体を壊してしまわない

ようにする、自身の健康管理上とても大切なポイント:タイミング:なのです。

「…過剰に心配しないこと!でも放置しないこと…」自身の心身と”しっかり会話”するときなのです。

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