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2010年1月17日

”プロ”の道にあるもの

昨日から若石リフレクソロジーのプロコースの受講が始まりました。

私はこのHPにもリンクでいれております『東京療術学院』というところで

英国式リフレ若石式リフレの両方学び、まずは人に対して施術することが

できるところまでになりました。そんなわけで昨年から”Poza-Room”にも

リフレを取り入れ”今できることからやってみる”をモットーに、地味な(←

地道のが表現はいいかもしれないが、実にこの言葉がマッチしてます^^:)

活動をはじめたというわけです。

ちょっとだけ学院のPRをすると、東京療術学院は受講過程を終了して卒業

したあとも”リピート制度”といって、ほぼ永久的に学院で取得したコースの

ものを再受講することができるのです。ですから、学院を卒業されてそれを

仕事としている方々も、さらに学びを深めるため?!もしくは基本に帰って奥

を深めるため?! 理由はそれぞれですが、再受講で来られる方も多くいます。

やはり”修了証”または”認定証”を取得できた=プロとして一人前になった=

成功した…にはならないということだと改めて痛感します。資格はあくまで

も自動車免許と同じくで、とりあえず、公道で運転することができるまでの

ことを学びましたよというだけ、実際に車を運転しなければ、免許があって

ペーパードライバー=無免許と同じということになります。(←ちなみに

…車でいうなら私もそうなったも同然だし…^^:)つまり、本当にプロとし

て成功するためには、言わずもがな、そこからが本当の道のはじまり。その

道々で数々の経験や体験を積んで行くことで己の血肉になるわけです。そう

過去にはない新しい体験と経験です。現実は、それこそが源泉となって人生

を広げてゆくわけです。この”経験と体験”の通過無くしてしは、プロにはな

りえない、夢の実現には到達しない、ということです。

話を少し戻し…私は学院でリフレを学びました。その中でも”若石”にとても

心を魅了されたのです。英国式でも、スウェディッシュ式でも、手技が異な

るだけで”反射”という(若干ポジションの違いはありますが)基本理論は同

じです。では、何が違ったのか。。。私の心をぐいっ〜と掴んだもの、それ

は若石の精神理念でした。どこの会社でも社訓や理念があるように、組織で

なにかを貫こうとするとき、最も大切な要素になるのが”志しを一つにする”

ことだと思います。そういう姿勢にまずは惹かれました。だから、そこを目

指そうと活動されている方々は、間違いなく、そこにある理念が根付いてい

るはずだと思いました。私が目指そうとしている世界に若石の理念が繋がっ

てくるのです。『よし!私もプロを目指そう!』そう思わせてくれたのが、

若石との出会いでした。(数年前の私に人の足を触る!なんてあり得ません

でした。足は誰かにトリートメントしていただくもの。と、ちょっと上から

目線な自分であったのは否めません。そんな私を目覚めさせた1つでもある

のです)

昨日は初日、25年という実績を持たれた校長先生のお話はとても興味を惹

かれるものでした。人の心を掴むお話、オーラ、雰囲気、これは先生の経験

の何ものでもないと思いました。『私もああいいう風になりたい』素直にそ

う思わせてくださり、また一人メンターをみつけられたように思って嬉しか

った出会いでした。本当に学べば学ぶほど奥が深いものだなと思いました。

それだけに、その大きさに押しつぶされそうになるような感じもあり…でも

そのくらいじゃなくっちゃ目指し甲斐もないというのもの…これからも私流

に楽しみながら、そしてワクワクしながら”プロ”の道を歩んでゆきたいと

思った1日でした。

若石の精神理念…

『脚踏実地』『真誠博愛』

説明省きます。でも…この語並から何か心に語るものがあると思います。

”それ”があなたの中にもあるものだと気がつくだけでいいと思います。