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2013年8月8日

ポーザルーム今日から通常通りです♪

きょうからポーザルーム通常通りです。
お盆期オープンしていますので^^リセットに!休息に!ぜひお出かけください。
ご連絡お待ちしています〜♪
💗

とさて、帰省… あっという間に終わりました。。^^:
今回の帰省中にはいくつものミラクル♡があり「ん〜やっぱり。そうなのよ」(←ってどう?^^)起きた現象をどう捉えるか!?_神秘は@神秘として素直に受け取り、自分の都合のいいように捉えて行く_どうあれ、そうした方が気分がいいし、気分がいいと運もつく^^というわけで、墓参りほか、起きた出来事について書き残しておこうと思います♪

佐久インターを出るくらいから雨が降り始めました。実家のお墓はインターから3~40分くらい車を走らせた先にあります。「こりゃ、お墓参り大変だわぁ…母さんにはムリかな。私たちだけでするとしようか…」と、思っていました。墓地は山あいの急な土手を上った先にあります。母はもう普通の人のようには歩けません。杖をついてゆっくりゆっくり歩くのが精一杯な状態です。

最寄駅に到着し、母をピックアップして現地に向いました。母にとっては1年以上ぶりの墓参りです。毎日仏壇に手を合わせ、父とは何やか会話はしているようですが、 母にしてみればやはり特別な行事に違いありません。「母さん、残念だけど、雨だから車で待ってて。私がちゃんとお参りしてくるから…」車中、そんな会話をしながら現地に向いました。_間もなくして空が少し明るくなってきました。それからしばらく車で走ると、あれ?この辺りの道路って濡れてないんじゃない?_現地に到着してみれば、なんと_墓地周辺には雨が降っていませんでした。
一通り墓参りも終「じゃあね、また来るから♪」そういって車に戻りました。_すると、間もなくして雨が降り始めました。。
「これは…。父さん(&ご先祖さま)がしてくれたんだね…」きっと父さんも母さんに会いたかったんだろうね。『よくきてくれた。雨じゃさぞかし大変だろうから。待ってたよと言ってくれているように感じました。

その後食事をして、母をまた駅まで送りました。時間になったので向い側のホームまで母の手を引き見送りしようと立ちました。_知らぬ間に雨が止んでいました。。

駅舎にちょこんと座っている母がとても小さく見えました…(u_u) 手を降りながら車に乗り込み、今度は弟のいる病院に向いました。_また雨が降り始めました。。

💗

弟とは4月の面会以来です。あのときは…もしかしたら…と、最悪の事も覚悟して欲しいと医師に告げられていたときでした。容態も非常に悪く、彼自身もベッドに繋がれた状態での面会でした。何度となくこんな光景を見てきましたが、正直、心が折れそうでした。いまは「元気にしてるんだろうか…どんな状況になっているだろうか…」少々緊張した思いでベルをならしました。

ドアをあけてもらい中に入りました。容態も大分回復し個室から大部屋になり、いまでは共有スペースで過ごすまでになったと看護士さんが説明してくれました。「ひで君、お姉さんきてくれたよ。よかったね!」弟が目に飛び込んきました。あは…^^ブルーのTシャツに短パン姿の弟。ガチャピン&ムックの刺繍ワッペンがあるTシャツです。おしゃれには人一倍興味のある弟です。ロンゲを後ろで束ね、ファンシーなファッションが妙に似合っています。_ほっとした瞬間でした。あのときはどうなるかと思ったけど、ありがたかった。先のことなんてまったくわからないけれど、いまこそがミラクルなんだ…。涙が出そうになるのをグッと堪えて会いました。よかった…どんな姿でもいい。元気でお前自身がいまここにいるなら…それでいい。

弟との面会を終え、次は母方のお墓参りです。病院を出ようというとき、今度はどしゃ降りの雨になっていました。「今度こそお墓参りは難しいかもね。明日にしようか…」車中、主人と思案にくれながら話していました。母方の墓地はもっと急勾配の坂道を結構な距離を歩き、さらに土手を上がった先にあるのです。「きっと大丈夫!」とにかく行くだけいってみようと、ワイパーもきかないほどの雨の中車を走らせました。現地に近くなるにつれて空が明るくなり、到着のときにはもう僅かな雨になってました。雨の様子をみて車中で待つこと数分_なんとあんなにひどかった雨は上がり、見れば山あいに虹がかかっているではないですか!思いがけないプレゼントを頂きました。
また、墓地周辺には杉の木が立ち並ぶ中にあるので、それはまるで庇、墓地一帯は少しも雨にぬれていない。おかげで、足元も身体もぬれることなくお墓参りができました。

今回は、雨にまつわるラッキーなことやミラクルは他にもたくさんありました。宿に着いてPontaの散歩を済ませた直後に雨がふったり(Pontaは雨が嫌い!)食事に出かける前後には雨に会わなかったり…もう、ついてる!としかいいようのない状況をずっとプレゼントしてもらえた気がしました。

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そして、その日の夜。
駅舎に座る小さな母の姿…ガチャピン&ムックのTシャツ姿の弟…なんとも言えない複雑の思いが胸に刺さっていて、私は中々熟睡できずにいたのでした。浅い眠りから覚め薄暗い部屋の中、携帯に手を伸ばしてなんとなく時間をみた。

4:44

「あっ…」
心配しないで…そうエンジェルが言っているんだね。Something Great (大いなるなにか)に包まれているんだね…と、感じるほかはなかった…。

きょうもまた…一日いち瞑想 一日一リセット

これから夏休みのみなさまも、うんと!いい日をお過ごしください〜♪