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2012年1月30日

迷走ではなく瞑想

しばらくぶりのブログになってしまいました^^::私にとって3月の誕生日を越える頃までバイオリズム的冬の時期です。この期はまさに「冬眠」な感じで… ま、こういうときは流れに任せております。よって、大好きな夏に向って外向けの発散を前に「インプット」吸収のときとしています。と、今日は少し真面目に書いてみようと思います〜!

今年の冬は日本中冷え込んでますね。数年前まで、暖冬暖冬と言われ続けてきたように思うのは私だけでしょうか。豪雪地帯と言われているところも、一度に降る雪の量は平年に比べてみてもハンパじゃないようですね。夏はゲリラ豪雨で、最近の天気予報でも、とうとうゲリラ雪などと言われるようになっています。また、昨年の311以来地震の発生回数も増えています。首都圏に直下型の大地震が起る可能性は4年以内に70%の確率にアップしたという話もニュースになりました。これは一体どうしたものか…一言で言うなら…

地球は生きている

広く大いなる宇宙の営みであり、私たちもその地球や自然の中に共存している一部の生命体ということを改めて思わされます。共存を忘れ、私たち人間のエゴによって自然や地球を破壊し続けている事実を本気で知る必要があるし、いまこそ目覚めなければならないときなのだという気がしています。目覚めとは、一人一人の意識革命にかかっているのだと思います。まずはそこから。

2012年はアセンション(次元上昇)の時といわれていますが、なにも特別なことではなく、個々の生活を見直し、もっと大切に今日を生きること。他人を思いやれる心、今日一日こうして生かされていることの意味をありがたいと思える自分自身であれること…。私たちみんなが持っている愛なる意識を、もう一度思い起こす作業がいまなのかもしれません。

バイオリズム

「動の時」_「静の時」…「春」_「夏」_「秋」_「冬」… 数秘1.2.3.4.5.6.7.8.9… 自分はいまどこにいるのでしょうか。何をするときなのか。感覚的にでもこれを察知できるのは、心身のバランスをとる上で大切です。

人生を生きる上で「頑張る」ことはとても必要。私はどちらかと言うと長いこと『すべき』という世界で育ってきたので、甘えてヘタレやすい人をみると『怠け者』と思ってきました。それはときに自分に対しても向けられ強迫観念的に生きてきました。でも、いい意味で「頑張り過ぎない」ことも、心身が健康であるのにとても重要なことも身を持って体験しました。いま自分は頑張るときなのか、立ち止まって自己を見つめ直すときなのか…。自然の流れに任せて生きるとは、大いなる自己(愛)と繋がり、自我とも仲良く付き合いバランスを保つことが人としての進化なのだといまでは思っています。そんな時…

瞑想

紆余曲折、浮き沈み、アップダウン、凸凹、…生きるとは、そういうことの繰り返し。迷走することなく、どんなときも大いなる自己であれること。その上で瞑想は役立ちます。きっと2012年からは、だれもが毎朝顔を洗うように、瞑想はふつうのことになるのかもしれません。

今日をこうして生きていられることが感謝であり奇跡

そんなことをからだで感じている私の冬の時期…。ああ、笑顔の一日で過ごせる自分でありたいと思う。

みんなみんな、今日がいい一日でありますように〜♪