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2010年3月29日

ん〜すごいわ数秘!

『数秘学』とは、古代バビロニアで発展した”数の神秘”を研究する学問で

あり、後に哲学者&数学者であったピュタゴラスが現在のようなシステム

に体系立てたといわれています。

と、その数秘ですが、私の場合”軌道数”(最重要数:人生の目的を知ると

いう数字…)『5』になります。昨年、”ZENセッション数秘”なるものを

仕事の1つに持っている友人にみて頂きました。占いの部類になるのかも

しれませんが、確かに「きゃ〜当たってるっ!」「そう〜そうなのよ!」

と思うことも多いです。または「あぁ〜それでこれまでの人生留まること

を知らないような激しい生き方だったのか…」なんてふうに、単に当たる

とか当たらないとかに一喜一憂するものではなく、自身の”魂”の衝動だっ

たり、使命とか、癖とか…etc、これまで意識してみてはこなかった自分の

行動や生き方みたいなものが、はっきりと理論立ててみえてくるような

1つには、自分という者を客観視できるようなものでもあるなと私は思っ

ています。以来、何か事を起こそうと思っているときや、自分でも分から

ないうちに何か変化をもたらすような出来事が起っているときなど、数秘

でいうなら自分は今どこにいるのだろう…と意識するようになりました。

すると…『やっぱりそうか〜っ!』と思わざるを得ないくらいある種納得

のいく”流れ”の中に自分がいるんですね。ほぉ〜〜っ。。

ちなみにこの『5』と言う数字、大まかな特徴を単語でならべると”自由/

自発性/拡大/変化/動き/冒険/官能的/いきいきする/関心への集中力/

体感/恐怖…”などを示す特徴があるようです。振り返ると私の40までの

人生はまさに自由と変化と冒険の連続でした。何よりも体験すること、体

感することに重きをおいて求めていく自分の衝動みたいなものが、ここで

妙に腑に落ちました。

その数秘、今年はまさに『5』私の軌道数に入るときでもあり、そのタイ

ミングは今年の5月からのようです。そして、5月の月の数秘は『1』で

はじまりの時になるのです。ほぉ〜。。実は、この5月に私たちは新天地

”引越し”する予定なのですが、この引越も、意識的にこのタイミングに

合わせたわけじゃありませんでした。引越し先として予定している住まい

の空きのタイミングやら、自分たちのスケジュールやらを総合的に調整し

た結果、自然と5月にはまっていたのでした。なに気なく「引越かぁ。。

まあ、今年は”5”の年だというし、変化や動きがあっても道理よね。。」

と思っていたものの、まさかその月のタイミングまで自然にはまっていた

とは驚きました。ほんとにすべて流れのままでした。。。

『すべてはうまくいくように出来ているんだ…』

そう思えたらこっちのもの!ですね。^^

H

1月、2月、3月と…私にとっては『タメの時』『待ちの時』『忍耐の時』

そんなことを私はどこかで感じていました。動物的直感人間の私ですから

それも道理か。^^:

J

さあ、もうすぐ4月。

これからますます『動』に入ってゆきそうな予感がしています。。。