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2015年8月29日

帰郷して…

8月もあと2日ですが、ここ数日の西東京もすっかり秋ですね。先日遅めの夏休みで宿泊した軽井沢は…

まさかの14度!(~ ~:)

しかもずっと霧雨の軽井沢でしたので、体感温度はもっと低かったと思います。急に寒くなったりまた残暑ぶり返したり、さすがの私も昨日の午後に突然頭痛がやってきました。ん…この感じはちょっとやばいuu アンチ薬派の私ですが、久しぶりに頭痛薬で痛みを抑え早めに寝ました。おかげさまで今日はもう復活です^^やはり油断大敵ですね。みなさまもお気をつけくださいね。

この休みの1日目はとても良いお天気に恵まれ^^佐久の山間にある父方母方両家のお墓参りも滞りなくできました。それから1年ぶりに弟と面会し、ゆっくり話を聞いたり、一部ではありますが、施設での生活の様子をみることもできほっとました。短い時間ではありましたが、私にとってはとても大切な帰郷でした。

弟は1年ぶりの私と会って、どんな気持ちになっただろう。感情を表にださない彼なので、帰るときも平然としているのですが、少し経ってから、帰りのドア前まで後を追ってきたのも、内心は寂しかったのかもしれません。私が私を通して彼をみるとき、彼の人生について思う時、そこにはとても複雑な感情が込み上げてきたりします。けれども、

彼はひとりの人として生まれ、どんな状況であれ、彼は彼の世界の中でしっかりといまを生きている

そんなメッセージを受け取りました。私も、私自身の世界をしっかり生きてゆかないとだよね…そう改めて思いました。

💗

2日目in軽井沢。天気予報通りの雨になりました。一番したかったことは叶ったので◎な夏休みでした^^(さすがの14度!には震えましたけど💦)お土産などのショッピングだけして散策はパス!ペンションに戻り、まさかのカウチポテト(なつかしい言葉…すでに死語?)念のためにとダンナがパソコンにDVD仕込んできた^^:「バビロン5」観て過ごしました。

で、観たアピソードの中に出て来た台詞がいい〜のよ〜♪こりゃ真理ついてるっ!って、おかげで退屈せずに過ごせました(笑)

このシリーズはダンナのススメでずっと一緒に観てたんだけど…バビロン5の発案者:J・マイケル・ストラジンスキーという人がどんな人なのか&ここで初めてこのドラマに興味が湧きました(爆^^:)

思わずハッとした台詞を下に紹介したいと思います♡

In the right moment, they were in the right place, and knew what to do.
The universe puts us in places where we can learn. They are never easy places, but they are right. Wherever we are is the right place at the right time. The pain that sometimes comes is part of the process of constantly being born.
The universe knows what it is doing.
The molecules of your body are the same molecules that make up this station, and the nebula outside, that burn inside the stars themselves. We are starstuff, we are the universe, made manifest, trying to figure itself out. Sometimes the universe requires a change of perspective.

直訳すると…
この瞬間に、それらは正しい場所にあり、何をするかを知っていたのだ。
宇宙は、私たちを、私たちが学ぶことができる場所におくのだ。それらは決して容易な場所ではないが、正しいのだ。正しきときに、どこであっても私たちは正しい場所にあるのだ。ときにやって来る痛みは、常に誕生することのプロセスの一部なのだ。
宇宙は何をしているかを知っているのだ。
あなたの体の分子は、星自身の中のその焼け焦げたこのステーションであり、星雲を作るのと同じ分子なのだ。私たちは星のスタッフであり宇宙、私たちは、自身を理解しようとして宇宙に作られたのだ。
ときに宇宙は相対的な変化を必要とするのだ…
💗
つまり、私たちはひとり一人が完全であり、その存在は宇宙(大いなるひとつ)_なんだと。