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2013年12月13日

それは12月12日…

12月12日。昨日、実家のある佐久地方に日帰りで行って来ました。

この日を迎えるまでおよそ2年の経過がありました。それが長かったのか!?短かったのか!?…いまあるとするなら「空」の感覚です。とにかく、私自身における1つのフェースが終わったという「feeling」です。そして、それはどうしても必要だった「期」であり「課程」だったのだと強く感じました。この「時間」の深み厚みというのは、計り知れなく実態のないもの…まさに「空」であり、すなわち、常に「いまここ」んだ…と、改めてこの「出来事(問題)」を体験することで実感できたのです。そういう意味で、きっと、私の一生においては記念すべき日になったかもしれません。

そして、また次ぎなるフェーズに突入です。すべてのことが完全に絶妙なるタイミングで起きている…ということを、肚の底から分かった体験だったので、たぶん、これからは、必要以上に心がざわざわとすることも少なくなるだろうと思いました。

失うものと背負うもの、それがどんなに大きなものであろうと「わたしはわたしであり続けている」…わたしとは愛なのだということ…これはつまり、わたしには「実は失うものなんて本当にはなにもない」という気づきでした。もしかしたら、得た(有)と思っていたそれらこそが幻想なのかもしれません。

ただ、いち人間としておくる実生活においては、この2年は正直辛かったです。特に、暗闇であったから見えていなかった(見ないで済んでいた)ことが、一筋の光が差し込んだことで白日のもとにさらされ、すべてがありのままに見えた(見る必要があった)「残酷さ」をです。
光を望んだのは、紛れもなくわたし自身です…

この2年で、私が思う、人間が持つだろう全ての感情を味わったと思います。
唯一「絶望」だけはなかった、のは救いかもしれません…

そして同時に、どうあがこうと「それ以上でもそれ以下でもない」という、あたり前のことを知ることになりました。いまさらに、愛なるものでしかうまくいかないし、最期にみるのは愛だけだというシンプルな応えでした。

それにしても…佐久の空がキレイだった。
あえて写真には残さなかったけれど、_冬の青で広がった空にはいくつも浮かぶ白いうろこ雲。乾いた冷たい風にそよぐ枯れたすすき。_目に焼き付いています。強く冷たい風に吹かれているのに、そこにいるわたしは、なぜかとても幸せな感覚に包まれていました。

宇宙的視野にたてば、わたしたちは、これまでもこれからもずっと愛の中にあるんだ…と。
わたしの内なるところでそう感じられた記念すべき1212でした。

💗

12月21日ヒーリング交流会inポーザルーム♪_定員6名満員御礼^^

交流会では、この辺りのお話もシェアしたいなっ^^と思っています!

💗

おまけ♪^^
1212はエンジェルナンバーでみてもまさにわたしへの後押しだったのでした♪^^
1212=(121)+(2)
121:

あなたの思考や感じていること、信念が現実の物となりつつあります。信じ続け、自信をもち続けていてください。

望むことだけを考え、どんな不安もスピリットにゆだねて、癒し、変えてもらってください。
2:信じる心と勇気を持ってください。あなたの祈りはまだ見えなくても、形になりつつあります。