2013年1月6日
理不尽な…
ひとりごと。
生きていると、あぁなんて理不尽なのだっ!と思うことはままあります。
理不尽という言葉の意味を辞書で引いてみると「道理をつくさないこと」「道理に合わないこと」などとあります。ですが、その「道理」というものもとても曖昧な気がします。…そもそも何が正しくあることなのか、正しさの大切さもさじ加減か!? 人の「有様」生き様で変ります。こういうのを人間の器っていうのかもしれません。
「いい人なんですね…」この言葉には色んな意味と憂いも含まれます。いい人とは一種:あほう:バカ:も包括して、決して嬉しいこと良きことだけにとどまりません。「いいひと」ってのは実に奥が深いなと思う。中途ハンパにいい人なら、ならない方が懸命だと私は思う。理不尽を前には、とことん阿呆になれないと、生きることとは苦悩なだけにしか映らないと思うから…。
それでも、純粋に、魂の奥の方から湧き上がる温かなるもの…それが愛なる波動だというのだけは分かる。どんな人にも仏性はあり、その愛なる思いは最大にして最高のあほうにしてくれるもの。。。
ハンパな阿呆… それって、単に「あほっ」なだけですから。あぁ〜まだまだハンパ。。
と、そんなことを思った1日。
それでも、おかげさまでこうして今日も健康!それだけで充分じゃないか…