2010年8月29日
サナトリウム
毎日暑い~暑い~といいながら、季節はもう晩夏…秋の気配を感じる今日この頃です。
今年は残暑が厳しいおかげで^^: 夏のフェイドアウトも少しずつ…毎回無性に寂しくなるこの頃
ですが、今年はうまいこと次のフェーズへ運んでもらえそうな感じです。
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さて、そんな厳しくも暑かった夏は、我が家の植物たちにも例年にない環境の変化をもたらした?
大切に育てていた”パキラ―2号”が病気にかかってしまいました。。。(涙:)
パキラ2号は、我が家のベッドルームのほぼセンターに置かれ、私たちの睡眠前のリラックスと目
の保養におおいに活躍しておりました。ところが、7月末くらいになって、青青していた葉っぱの
色が少しずつ悪くなったり、勢いよく新芽を出して伸び続けていた成長が遅くなったりと、その微
妙な変化をみせていました。ご存知のように、パキラは特別な扱いなく放って置いても、グングン
成長してくれる比較的世話のしやすい観葉植物として親しまれております。子どものいない私たち
夫婦にとって、家の植物も家族と一緒、その成長ぶりに一喜一憂♪ 大切に育ててきたつもりでした。
それなのに…(わぁ〜〜〜ん!ぐすっ…)ある日、枯れて色の悪くなった葉っぱを剪定していたとき
誤って先端(新芽の部分)を折ってしまいました。わっまずいっ!と思いましたが、通常のパキラ
ですと、それでも他から新芽を吹き出していくのですが… 主幹から2本伸び出ていた枝の一本が
とうとう完全に枯れてしまい、残すは右手?(左?)のみになってしまったのです。
あんなにすくすく育っていたパキラ–2号なのに。。
『ああ…パキちゃん病気にかかっちゃったよ〜!>8<』ネットで症状から思いあたることを調べて
みたら、ああ…やっぱり…”根腐れ”の状況に似ています。そう、『水の与え過ぎ』だったかもしれ
ないという結論に至りました。夏だし、暑いし、成長期にあたると思って、水分をたっぷり与えて
いたのですが、思えば、水を吸収しきれず受け皿に溢れていた…あのときに、もっと注意を払って
おけばこんなことにはならなかったのかもしれません…と『無知』であることの怖さを思い知るこ
とになりました。。Oh my god! I am sorry! forgive me! but thank you! I love you…
早々に、新しい鉢に植えかえ…あとは、植物の生命力を信じて。。。
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当然のことながら、太陽のエネルギーを受ける事ことも大切です。この時期の直射日光は強すぎる
ので、ベランダ越しのやわらかな日の光を通して、植物たちのリハビリになれば幸いです。
ただ今我が家のリビングのベランダ側は、パキラ―2号はもとより、主人の書斎(北側の部屋)に
置かれていたパキラー3号、キッチン担当^^:デヘンバキアにも、ときどきはこうしてエネルギー
チャージ!をしてあげることに。
リビングのベランダ側は、今や植物たちの『サナトリウム』となっています。
う
植物は正直だと思いました。世話のし過ぎも、放任も!ダメだってことですね。これは、人間にも
あてはまります。小さな”サイン”を見逃さない。。。いや〜まだまだ修行が足りません。。。
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レイキヒーリング交流会
日時:9月5日(日)13:30〜17:00
場所:谷戸公民館/2階・和室(西武池袋線”ひばりが丘”下車徒歩15分)