ブログ

ブログ

2024年4月29日

【依存】のありか_について考察してみる

こんにちは^^ポオザですハート

 

0428✨4月度ヒーリング交流会♪

お集まりの皆さまおひとりお一人の人生において

カードリーディングで出たテーマともピタリと!

当てはまるという変化を感じてのご参加でした

引き寄せ合いますからねスター

 

この交流会ではふだん(家族や友人には)話せないことや

マニアックすぎて周囲の人間関係では話せないことなども だから交流会♪^^

お互いを尊重してみなとシェアしています🤲

今回はいつもにまして濃くて気づきの多い会でしたキラキラ

みんなそれぞれの人生を生きるわけですから

そりゃ色々あって当たりまえ

 

後半のお茶会にて☕️

色んな話題がシェアされる中で わたしが特に感じたこと

「依存:症」について

今日は少し真面目に考察しながらブログしようと思います

 

鉛筆

依存症は多くの要因により引き起こされる複雑な現象とされます。

人々が特定の物質や行動に依存する理由として

ベルメンタルヘルスの問題

ベルストレスの多い生活環境

ベル遺伝的素因

ベル社会的圧力

などなど…様々に絡みます。

 

例えば、

身近な生活面でみられる「アルコールや甘いもの」に対する依存について

一時的な快楽や安堵感を求める心理から生じることが多いとされますが、

これはストレスや不安といった感情を緩和するための一種の

対処メカニズム】として働くため_とみられています。

さらに、

人々がこれらの依存行動を止められない一因として脳内の報酬系が関与しており、

特定の物質や行動が快感を引き起こすことで再びそれを求める行動が強化される。

生活環境や日常のルーティンも依存行動を強化する要素となり得るため、

依存症の根本的な解決には、

その人の生活全体を理解し、多角的なアプローチが求められます。

 

例えば、

30代の既婚女性で子どもがおり、仕事もしているAさんを想定してみます。

Aさんの日常は、朝から晩まで忙しく、子どもの世話、家事、仕事の三重奏に追われています。

彼女にとって、一日の終わりにソファに座り、甘いお菓子を食べながらお気に入りのドラマを

見る時間が その日の唯一のリラックスタイムかもしれません。このルーティンが習慣化すると

Aさんの脳は「甘いものを食べる=リラックス」という結びつきを強化し、

忙しい一日のストレスから解放されたいという心理的なニーズが、甘いものを欲する物理的な

欲求に変わる_というわけです。

また、疲労感を感じたときに即座にエネルギー補給ができるという点でも甘いものへの依存が

強化されます。

さらに、Aさんの周囲の人々も同様に「忙しい一日の終わりには甘いもので一息」という文化を

持っている場合、社会的な影響もAさんの甘いものへの依存を強化する要因となります。

友人や家族が集まる場では、甘いお菓子やケーキがふるまわれることが一般的で、これがさらに

Aさんの習慣を正当化します。

このように、生活環境や日常のルーティンが依存行動を強化するとは、ストレスの発散方法、

社会的習慣、物理的な欲求が組み合わさって、特定の行動が日常的に行われるようになり

これらの習慣が長期間にわたって続くと、その行動を止めることは非常に困難になります。

 

例えば、

50代男性、既婚、アルコール依存、若い頃から父親(アルコール依存と家庭内DV)確執を抱え

本人も自覚しているが1日1.8Lのワインを飲酒。健康にも良くないと分かりつつやめらず

色んな言い訳をみつけてそこに甘んじている…というケース

 

ベルメンタルヘルスの問題

若い頃から父親によるアルコール依存とDVの影響でトラウマを抱えており、アルコールが

精神的な安堵感を提供する手段となっておりストレスや不安を軽減するために飲酒している

 

ベル遺伝的素因

アルコール依存症は遺伝的な要素を持つことが知られており、父親もアルコール依存症で

あったことから、遺伝的な影響が依存行動を強化している可能性があります。

 

ベル社会的圧力

長年にわたる飲酒習慣が社会的な行事や友人との付き合いで正常化されている場合があり、

これが飲酒をやめることをさらに困難にしています。

 

ベルストレスの多い生活環境

家庭や職場でのストレス、高齢による健康問題などが積み重なり、アルコールをストレス解消

や逃避手段として利用している。

 

上矢印この50代男性は本人の意思でお酒をやめることを決意しました。

医師とも相談しながらお酒をやめるための薬を処方されているようですが、薬は薬!

いつか薬に頼らなくても、飲酒に依存せず健康的な生活に戻るために、

最も大切なこと!

ベル環境の整備::アルコールを身近に置かないように家庭環境を整えることが重要。

また、アルコールを飲むことが前提の社交的な場を避けアルコールを消費する状況から距離を

置くことが効果的。

 

ベル心理的サポートの確保: 家族や友人が支援的で理解ある態度を示すことが必要。彼が飲酒に

頼らずに済むよう、感情的な支えや適切なコミュニケーションを提供し、彼が感じるストレス

や不安を軽減する手助けをすることが大切。

 

他の人々が彼を支援するためには

ベル非批判的なサポートを提供する: 彼の努力を認め、小さな成功も称賛する。

失敗を非難せず、むしろそれを乗り越える手助けをすることが重要…

 

ベル共に活動する: 彼と共にアルコールを含まない活動を計画し、新しい趣味や興味を共に

探求することで、彼の気を紛らわせ、新しい生活の楽しさを見出す手助けをする…

 

ベル情報提供とリソースの共有: アルコール依存症に関する正しい情報を提供し、適切な支援

グループや治療プログラムを紹介することも有効…

 

ベル感情的な支えを常に提供する: 彼が感じる孤独感や不安に対して、常に話を聞く準備が

できていることを示し、必要な時には心理的サポートを提供…

鉛筆

自分が依存:的であったり 家族にそういう心配があったり

実は  そんな人は少なくないのではないかと思っています

私自身もかつて家族内での「依存:依存症」という問題に直面した経験があります

詳しくは話せませんが 私の弟はもう一生 精神薬💊から逃れなれない人生となって

しまいました…まだまだ未来のある若き40代でのに…

 

「依存」

視点を変えればまた違うものが見える

奥が深いメッセージの現れだと痛感いたします

 

 

ひとの一生とは儚いもの

心身ともが健康であれればなんでも出来ると思います

「何者」かになる必要などないのです

自分自身をただあるがままに生きたらいいのです

ひとりひとりがいてくれるおかげでこの世の中があるのです

あなたが壊れてしまわないように

どうかご自愛くださいますように愛

 

 

 

爆笑いつもお読みくださりラブラブ
「いいね」もありがとうございます音譜

 

 

https://ameblo.jp/sachi-poza/entry-12850247408.html