2014年2月4日
怒りと背中合わせなのは…
…「悲しみ」
怒りの次には、必ずといっていいほど「悲しみ」の感情が湧いてきます。まるで、怒りのパワフルな力で壊れて傷ついてしまった♡の傷口を涙で洗い流して癒すかのようです。
怒りも、悲しみも、抱えているときが一番苦しい。本質的に人は愛で出来ているので、この種のネガティブなエネルギーを持つと苦痛を伴うんだと思います。それは、望んだものじゃないし、本来の自分とはまったく別のものだからです。からだは自然と異物に対して不適合な反応をみせ、排除&除外しようと働(もがく)いるんだと思うわけです。
このときの苦しみ(を体感している「わたし」)は、実は、とても大切な癒しへの段階でもあると思うひとりです。
深いところに眠っているまだ感情化していない種たち…これを別名で「カルマ」と言ったりもします。寝た子を起こす…刺激をすると何をしでかすか分からないカルマなる種…持っていたくないけれど、私たちはそれをどう手放すかの術を知らない。
強制的に却下して、ポジティブを持って来て気分転換をしたとしても、一時的には救われますが、またあるとき「それ」はやってきます。形をかえて。
愛は「忍耐」…この忍耐とは、春を待つ冬の時期に似ています。
ネガティブなものもポジティブなものも、同じくエネルギー。どう変化して影響を与えるかが違うだけだから…ネガティブを追いやるよりは、調和させ、癒し、本来の愛なるエネルギーに変換させてゆく。
この調和と癒しの実践的手法は、レイキヒーリングであり「瞑想」です。
💗
さあ、旧正月も節分も明けましたね。
ちゃんと流しましょう、涙。燻らせずに発散させましょう、怒り。思い切り。(←そういう自分を許して上げましょうよ♡)
そして、
静かに内観して愛なるエネルギーで自他を包み込み調和し癒してゆきましょう。
💗💗
一日いち瞑想 一日一リセット
ヒーリング交流会!日程調整中です^^:もうしばらくお待ちください。。