2009年12月26日
Christmas Dinner^^
こちらSFOは、今日がクリスマスデーでした。。
今日はどこのお店もcloseです。そう、例えファーストフードのマックや
スターバックス…etc…どのお店も99%クリスマスホリデーによりお休み
です。日本とはそのあたりの習慣が全く異なりますね。
今日は USA では伝統的なクリスマスディナーの一つ『クレイポットチキ
ン』をメインにしたディナーを囲み、皆でクリスマスウィッシュ〜!^^
食前には、テーブルを囲みみなで手を繋ぎます。そして…『こうしてみな
が笑顔で過ごせるクリスマス…今年一年のみんなの健康と幸せに感謝し、
そしてまた来年も家族全員が揃って幸せに過ごしましょう』…と、お祈り
をして、乾杯!をして、食事です。その後は楽しくときを味わいます。。
義父が作ってくれたディナーの数々です♪
ほんと美味しかった。ありがとうございました~♪m(_ _)m..
\ \(@^o^@)/
そして締めに…手作り”ピーカンパイ”(超!を越して甘かったのです…)
クリスマス:後記^^
みなさんは、どんな時間を過ごしましたでしょうか。。
そう、クリスマスだからといってそんなに気張ることはありませんよね。
ただ…私にとって…この3年ほどのなかで強く感じたことがありました。。
3年前のクリスマス…まだ『結婚』なんて約束など全然なかった主人の
故郷SFOに訪れ『家族揃ってのクリスマス』を過ごし(体験し)ました。
こちらでは日本の正月のような感じで、クリスマスへの思い入れは宗教
:クリスチャン行事ということだけに関わらず、とても意味深く大きな
意味を持つものなのだな…と感じました。1つには”家族”という絆です。
皆それぞれに人生を送り、日常生活も各々違った環境に暮らす”家族”な
のかもしれません。だからこそ、願わくば愛する家族:ソウルメイト:
が1つ所に集結し、今年一年みなが受け取った(与えられた)幸に感謝
をする…家族同士見慣れた(?!)顔を合わせ、互いに元気で過ごしているこ
とを再確認し、また明日からの人生の旅路に整えるため…己の愛を分かち
合うとき…なのかな…って。。私にとっては、ここSFOでのクリスマスは
3度目、今回は:夫婦:ファミリーの一員:になってのものでした。
こんなクリスマスをこれまでに何回過ごせただろう…。
私にとって『家族:ファミリー』ということは今人生での課題だと思う
ところがあります。だから、どうしてもブログ上では表現しきれない思
いもあります。
ともあれ…毎日が”クリスマス”のように、家族や友人や身近にいる大切
な人に感謝を持って生きられたら、一年の時の過ぎ行く早さを思うこと
はないかもしれませんね。。
Happy holiday & Good night….