2013年3月20日
パートナーとは…
ようやく春本番っ♪^^今日でまた🌸の花も開きそうですね。お彼岸祝日、みなさまどんなふうに過ごされるでしょう。我が家では、先日の私の誕生日兼ウェディング記念日をドンっとまとめての夕食会ということで、夕方から家族(Pontaもね^^)揃って外出です。Ponta連れということになると限られたお店になりますが、食事をすることが目的ではないのでドッグカフェへ。
外から見ればままごとか!?と思われるかもしれませんが、私にとって主人はもとより、 Pontaは家族のひとり、私たち夫婦にとってはこども同然です。Pontaと向き合うようになってから「人を育てる」という大切なことを学ばせて頂いております^^: (彼は犬ではありますけどね…)言う事を聞かないとき…思わず手がでそうになったり(出たり><)、人にもの言うかのように叱ったり…その姿たるやまさに自分の至らなさ丸出しで、時々ハタっと我に返り凹んだりしています。。
わたしって他者を「コントロール」:従わせるとこあるなぁ…みたいなね。基本は短気であることも思い切り分かる場面もあったり「ああ〜向き合う人とはまさに鏡の法則だわ」と、よきに悪しきに日々気づかされること多いです。これは、逆にありがたいことだなぁと思っています。
向き合うといえば、主人も同じくです。彼と出会ってから、私は本来の自分であれるようになった気がしています。感謝と言うと薄っぺらい感じに聞こえてしまいますが、本当にその一言しか言葉が見つかりません。主人は私とはまったく対照的なタイプですが、コアは同じところにあるんだな…と思う事もたくさんあり、生まれ育った環境や経験体験や本人の性格とが関係しあってのいち人間性といいますか色といいますか、個性といえばそうともいうでしょうが、そういう違いがあるわけですが…まさに陰陽の関係かもわかりません。
そんないつものほほ〜ん♪としてなちゅらるな^^: 雰囲気のダンナですが、ときどき鋭いので驚きます。そういう面に出会う度「ああこの人は私にとってのガイドなのだな…」感じます。
💗
昨夜のダンナとの濃い会話〜^^です。色々と話す中で「死」について語り合いました。
ポイントだけ以下に!いや〜彼は通常「のほほ〜ん」としているように思ってましたが、やっぱり…根底では、私のマスターなんだと思った瞬間の一言…
Luis wrote: (←I realize that my husband is a my teacher, actually!! )
Death is like air.
We do not see it, unless it manifests itself, like the wind,
But it is part of every breath we take.
We cannot escape it, nor should we;
For it is necessary for life.
死とは”空”なり
通常それを”見る”ことはなく、いわば風がふくようにそれを”感じる”もの
それは私たちすべてが息づくことの1つであるのです
私たちはその”自然なる摂理”に逆らう事はできないし
それは私たちの人生にとって必然なるもの…であるのですから
(正直、私のこの訳が正しいか?はあやしい〜ですが^^: ニュアンスはもっと深いので。あ〜翻訳家を尊敬するに至ります…)
なんだか嬉しかった。 のんびりでマイペースのオタクっぽいダンナが…って。大切なパートナーであり、ときに師であり、互いに成長出来る関係であれたら私にとっての最幸だ。それは私の率直な気持ちだったのです。
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今日もいい日であるといいねっ♪みなさまよい休日を〜♪