2011年9月23日
万病のもと「肩こり」
万病のもと「肩こり」に対するトータルセラピー。昨日は「肩こり」をテーマにした「ともえの会」セラピスト向ースキルアップ講座へ行って参りました。^^v
さて、「肩こり」とは病気でしょうか…
肩こりといっても、その痛みやからだの不具合の度合いも人それぞれです。頭痛を伴うまたは発するもの、耳鳴り、めまい、吐き気、眼の疲労や痛みを感じる…などなどこのような症状は、肩こりが関係して発祥している代表的な不具合:ボディーシグナル:といえるでしょう。肩が凝ったら肩をもむなどして局所的に問題解決を図る方法を考えますが、これだけでは一時的に解消してもしばらくするとまた凝って、慢性的な肩こり(または肩こりによるさまざまな不具合)から脱出できません。どうしたものか…
「肩こり」実は、フィジカルな部分でネックなのは…そうまさにネック^^: 実は『首』にあったのです!いわずもがな頸部にはボディーと頭(脳)をつなぐ各種神経経路が頸椎とそれらを包み込む筋肉と複雑に絡み合っているところです。こんな細くて小さな部分がからだの重要なポイント地点なのです。(スロートチャクラ:第五チャクラでもありますね)
頸部になにか不具合があると、さまざまな症状かからだに現れます。思えば…私も頸椎症になって左腕から背中にかけて激痛を伴っい左腕は一時マヒ状態になったことがありました。こんなふうになる前は、頭痛あり、眼性疲労あり、肩こりあり、背中の痛みや張りあり…こうした症状が常にありました。放っておいたわけではありませんが、対処療法に留まっていたので、これらの主な原因を見つけられなかったのです。
私の場合、主な要因は「激務によるストレス」だったのです。常に首やからだがゆるむことがない状態。相当なストレス(付加)が頸部にかかっていたのです。
というように…
フィジカルに現れているその症状の:原因:要因:はなんなのか!?自分にはなにが起っているのか!?…それらを見つけ出し根本解決をしてゆくことが大切なのです。現状の生活環境を含め、メンタル面、スピリット、すべてを包括して見直すこと。からだを通して起きている現象から、それらの糸を辿り、自身に起きている「問題」「課題」を見つけ出すこと…であるともいえそうですね。
肩こりは…「自分自身にもっと目を向けてみましょうよ!」「愛が足りてませんよ」というメッセージか。慢性的に痛みがある人は、特にそうかもしれませんね。。
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P.S. 肩こりや頸部へのアプローチ!「足もみ」もとても効果的です。一時的な対処のみならず「足もみ」を通して、自身の生活習慣の見直しやメンタル面との関わりとすべてに繋がります。ポーザルームでは、自分のからだの声をきくことを目指しています!
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