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2015年8月4日

モニターさんとの軌跡(奇跡♡)

早いもので、今年3月からポーザルームで「若石」足もみによるモニター検証がスタートして8月末で半年、一旦の区切りを迎えます。検証のレポートは後日作成することとして、これまでの経過について少し紹介したいと思います。

モニター:Mさんの(属性)_現在26歳、女性、主婦、子育て中のママ(家族構成)_御主人さま、義母さま、1歳児(男の子)の4人暮らし。

彼女は幼少期から甲状腺ホルモンの分泌に不具合がみられ、いわゆる「甲状腺機能低下症」Hypothyroidismと診断され、以来ずっと投薬治療をしながらこの病気と向き合ってきている女性です。(橋本病ともいわれます)

甲状腺機能低下症とは_甲状腺機能が低下してくると全身の代謝が低下するため、体のさまざまな機能が低下します。精神機能が低下することによって眠気、記憶障害、抑うつ、無気力を生じます。皮膚は乾燥し、毛がぬけたり、指で押しても跡を残さないむくみを生じます。また声帯がむくむために声がかすれることもあります。消化管運動の低下により便秘になったり、心臓機能の低下により脈が遅くなったりします。他には体重増加、寒がり、疲労感がよくみられます。
しかし機能低下が軽度の場合は、どの症状もあきらかではないため診断の決め手とならず、診断が確定するまで長期間見逃されていることもあります。_(参照:http://www.kuma-h.or.jp/index.php?id=72)

上記は主な症状とされる情報ですが、ひとり一人身体や生活環境なども違いますから、考えられている症状の中にもばらつきがあると思われます。

ご縁あって、Mさんとは昨年11月のこそだてフェスタ@西東京(地域の子育て中のママさんたち有志によるイベント活動です)で出会いました。もともとポーザルームに来てくださっているリピーターさまのお友達で「足もみいいよ〜!」とすすめられて^^イベントブースに来てくださいました。そこで15分の足もみを体験されたのでした。

「たった15分なのに…いつも冷えている身体が足もみのあとずっとポカポカだった…これはすごいっ」そう思ったそうです。

そして、翌月ポーザルームでフル施術を受けてくださり、今では自ら^^毎日足もみを実践していらっしゃいます。八幅踏板や若石ローラーも活用してセルフケアバッチリ!すっかり足もみファン^^もちろんポーザルームの「エンジェルズ」メンバーです。

彼女の生真面目さが^^この半年の間にいくつもの奇跡をみせてくれています♡

◯生理痛、PMSに改善(寝込むほどのつらい状態が無くなっている…)

◯むくみの軽減(足もみをすることで改善できている…)

◯疲労感の軽減、リカバリー力UP(疲れて易く起きられない状態が確実に減った…)

◯冷えにくくなった

◎薬を飲み忘れたのに、それによって体調が悪化していないことに気がついた!

…などなど。

最後◎の変化は、ずっとこの病気と向き合ってきた彼女にとって、大きな一歩になったのではないか…と思います。もちろん定期診断で医師にも状況を報告していただいて経過を見守ってゆければと思います。

(まあ、正直、私はアンチ薬派です。薬は根本治療ではないからです。その上どんな副作用があるか分かりませんし、長期服用するのは避けたいです。我々本来が持っている「自然治癒力」を高めるべく、身体のみならず周辺の生活習慣(環境)も整え、ホリスティックにバランスをとったエネルギー循環を試みてゆく必要性と大切さを感じているひとりだからです。。)

Mさんのこの半年の軌跡(奇跡♡)とは、毎日のセルフケア、身体日記、週一回のプロのチェック!すべてを実践し継続してくれているから見えてきた結果です。自分の健康は自分で守る_しっかりコミットメントする。自分の身体とまじめに向き合う。

私たちの身体とは一生の付き合いです。
焦らず気長に、そしてしっかり着実に!愛♡を注いでゆきたいですね。

💗

モニター初日3月の足裏…💦

先日7末の足裏…^^

写真が小さくて分かりにくいと思いますが、初期は血色が悪く全体にパンパンしてメリハリの少ない足裏でした。下は毎日セルフとローラーをかけて5ヶ月経った足裏です。血色もあり、足指(とくに親指)にくびれも見えるようになり土ふまずもはっきり見えてきています。