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2015年7月27日

適度な距離感

適度な距離感。これは生きていく上で必須なものであり、距離_この感覚の幅の長短は、まさに人それぞれの感性だよなぁ…と思うわけです。

特に人(人間関係)との距離感というのは、テクニックさえ必要なときがあります^^: 人間観察をしていると、そういう人たちの特長は「自分」軸にブレがなく芯がしっかりとしているなって感じます。

自分と他者、向き合う状況や関係性によって瞬時に(本能的なものもあるね)感知する能力とでもいえるかもしれません。ですが、関係性が近いほどに、この距離感が難しかったりします。親子、兄弟(姉妹)、親戚、友人、知人、仲間…仕事や置かれている環境上の人との関係性なども、直属の上司や部下や同僚などなど、自身の周辺に近い人こそ難しい。

親しい仲にも礼儀あり

ことわざにもあるように、他者を思いやり優先する「After you:お先にどうぞ」相手を尊重する意味で一歩さがる。いや、下がれるかです。そういう通常の生活の中でさりげなくスマートに出来る人はステキです。これは「相手を思いやる=自分を”正しく”尊重できる」ということの証しだと思います。

正直、べったりはうっとうしいです!図々しいのはむっとします!頼られるのは嬉しいけど依存されるのはしんどいです。遠慮し過ぎる人も疲れます。曖昧な態度なやつもめんどくさーっ!です。

そう、実はこの「依存」が距離感の感性です。依存心が強い人ほど、他者との適当な距離感が分からないし、自分自身の中でも常に何かと葛藤したり迷ったり飢餓感に苛まれて混乱していたります。ただ、みなどこかでそういう時期を大なり小なり形の違う現象界で体験しているかもしれません。この世は経験や体験の中でしか人は真には学べない…

他者との距離感を体得する一番のレッスンは恋愛だろうね^^ …そして、悲しいけど失恋の経験は一の宝ファイトっ
色んな人とであって、向き合って、互いの波動を感じあって交流してステキに進化してゆけるといいね!

そうそう^^進化は宇宙エネルギーの原則であり愛なのです♡
25日は月一の宇宙ガールならぬ宇宙レディの日♪^^三鷹天文台ドームシアター4D2U行って来ましたよ☆…いやぁ壮大な宇宙の神秘、そこで生き生かされているいのちの1つとして、いわゆる自身の現象界も、ただある、ただそこに存在するいちエネルギーなんだ…というのを思います。