2013年9月14日
Quick-草むしりネタ♪
金曜の午前中、恒例の草むしり♪をしました。^^だいたい2ヶ月に1度の割合でしょうか。この夏は暑かったうえに雨量もたっぷりで、雑草の成長も著しかったような気がします。
表庭のくちなしの木の枝も、縦に横にぐんぐんと枝を茂らせて、狭い庭がより一層狭く感じるくらい大きくなったので、素人ながらに剪定をして、気持ちスッキリとさせてあげました。
こうして定期的に庭の手入れをしていると、小さな気づきをたくさん得ることができます。どうでもいいことだから?やってみないと気づかなくて、でも、そんなどうでもいいことから意外な感動をもらったりヒントになったり、やっぱり、野良しごとっていうのは単純作業ながら、庭に生い茂る雑草の状況によってむしり方も変るし、野生の住人との出会いもあったり^^: いつも通りのことがぜんぜんいつも通りじゃない新鮮さがあるので、好きです。^0^
そうそう、雑草もまいど茂り方が変わります。大まか同じ種類の雑草たちなのだけど、新入り!?もあって、一体どこから種が飛んで来たんだろうなぁ…なんてね。
そんな裏庭には住人がいて、夏の頃(前回は7月)にはお目見えしなかった「バッタ」も現れて、まさに茂っている細長い草と見まごうばかりの保護色です!稲穂のような雑草が生えるから、そこに棲み始めたのだろうか…。むしる先々にぴょんぴょん飛び上がって(きっと逃げようとしているんだろうね…)みれば、まあ、なんと、可愛らしい…母バッタの背中に子バッタです!えぇっ。。パパバッタもですか〜?家族そろって避難しているかのような…「にんげんだぁ〜いえがやられた〜にげろ〜」とでも言っているのでしょうか。こういう絵をみると…かわいいと思うと同時に、ちょっとセンチになりますね。。
「ごめん…君たちの家を取り去って。。でも…根こそぎじゃなく少〜しだけ背の低い草は残しておいたから…せめても。だから…た、たくましく生き抜いてね。。」とかなんとか。。^^:
バッタも子育て放棄とかするんだろうか…
自然界の生き物の親子関係って「このバッタのように」なのだろうか…
人だって、本来なら、母性♡父性♡で親と子がしっかりと♡で繋がっているんだろうに…
って。
左:母バッタ&背中に子バッタが。。右は…父バッタでしょうかね。。^^
💗
あぁ…きょうもやさしい♡気持ちであれたらいいね。。
💗💗