2012年2月2日
Pontaの長い一日…
Pontaの去勢手術レポです…
1/30に無事、終りました。
その日の朝11時にPontaを動物病院へ連れてゆきました。(なんとなく「なにかある?」と彼も分かっていたような感じでしたね…)朝の散歩しながらにその足で行きました。
動物病院の前にくると、やさしいDRとお母様や受付のお嬢様に(たぶんDRの娘さんかと思われます。お顔が似てますし。どうでもいいことですが…(^_^;)
会えると思ったのか「行く行くモード」でリードを引っぱってドア前まで行きました。(。・ω・)ノ゙
(彼は今日どんなめに合わされるのかなんて…知る由もありません…)
DRとあれこれお話をしながらに…
「今日はよろしくお願いします…」
最後にPontaを預け、DRは彼を連れて奥の部屋(オペ室)へ消えてゆきました。
Pontaも騒ぐこと無くしずしずとDRにつれられ見えなくなりました。。。
「Ponta…がんばってね…」
夕方、お迎えの時間となりました。
病院のフロアーで待つ私と主人をみるやいなや、いつものように@横耳水平@しっぽ激ふりで
く~んく~んと泣きながら私のところに飛び込んできました。。。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
主人は「Oh~Ponta…really loves mama…」と、ちょっと( ´(ェ)`)なるくらい、ほんとに
私のところへまっしぐらだったのです。。。( ̄□ ̄;)!!
そして、その夜も次の日も…片時も私の側から離れようとしないのでした・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
いつもなら主人のところに行って遊んでもらったりして気まぐれなのに…
なんで?って思うくらい、私にべったりだったのです。。。
これって… 母の気持ち…!?
実際、私たちには子どもがいないのでわかりません。
でも、Pontaに母にさせてもらったような気持ちになりました。
帰宅後…
Pontaの様子を見守るも、術後の局部を舐めてしまうので紙パンツを履かせて直接テープ(局部)
に当たらないようにしてみました。
まるでBaby…≧(´▽`)≦
翌日…
紙パンツ効果は高かったのですが、舐めたせいでテープが接がれ縫合糸が見えてしまったので
朝の散歩のときに、主人に動物病院に立ち寄ってもらいました。
主人曰く、 Pontaは病院前に来ると喜んで「入る入る」モードではしゃぎ、中に入るや否や
急に逃げ出すように帰りたがる素振りに変わったというのです。。。そして、
いつもは平気なのに、診察台に載せられると急にブルブルと震えはじめたのだそうです。。
やはり…
手術のとき 彼は「恐かった」に違いありません。。
そして、今日で術後3日目になりました…
あんなに「ママ~~~~」とべったりだったのに…
Pontaはすっかりマイペース取り戻しています。。。(-x-;)
って、少し寂しいような気もするけれど…
それよりは…
順調に原状回復しこれまで通り元気になってくれますように。。。We love you..