2015年8月19日
自分軸
わーっ!わーっ!もう〜夏も晩夏に向ってる〜〜!気づけば?!すでに8月もスルリスルリとガッツリ後半に食い込んでいる。毎日あぢーね〜💦猛暑だね〜💦なんて、言っている間に自然界はswift…swift…swift…着実にじわじわと変化してみせるので鈍感な我ら人間は暦がないと流されしまうぅ。。
て、いうか、時間軸という概念がとりあえずでもあってくれないと、この世の生活はメリハリの無いものになりかねないということですな。ある日ハタっと目が覚めたら、すっかりじいさんばあさんになっていた。これは夢か現実か!?と一瞬の錯覚に埋もれつつ我に呆然とする…まるでおとぎ話の竜宮城のようです。(あの話はまさに世の実をついた話でもあると思う…)
というように、やっぱり「世は自分中心に回っているのだ」これはあるひとに起こった妄想話として聞いておいてもらってもいい。でも、実際、究極のところはそうなのだ。一人ひとりが見ている世界、置かれている世界、いわゆる人生という世界はどうしたって自分といういち存在–自我or 個(例えるならTubeでもいいわっ)を通して繰り広げられるものだから、違うのが当然でそれは自然の生業なのだ。ただ、その自分という存在のもとを辿ると:意識という名のエネルギー体に包括されるので=大いなるひとつとも言えるわけです。ここがみそです。それが腑に落ちないと、人生はただ苦痛で虚しいものになりかねない。我々の落ちた世はいわゆる二元:分離、比較/ゆえに経験、体験の世なわけですから。
ぶっちゃけ、どうすればともすると苦痛で重たいこの世:二元を生きるか、どうすればよりリラックスして人生をまっとうするか、と人は四苦八苦して生きているわけです。当然それゆえ救済を求めます。楽になりたいと思うのは人の自然なる性だもの。。
多くの覚者たちによる「いかにして生きるか」_的なヒントになる教えだったり悟りだったりの話がわんさとあるのも、我々の救済はずっと永続してあり、それに合わせて様々な形の教え的なものが表現されているように思います。それはときに救いとなって自身の人生を高めてくれたり導いてくれるものであったり、大きな気づきを与えてくれるものになったりもします。
ただ、一方で気をつけたい!と思うことがあります。
どんなに立派で素晴しい人の教えであっても「盲信」はしないこと…だと。これは、少なくとも私の中にある信条です。相手を尊敬する。信頼を置く。これは大切なことですが、やはり盲信はしない。(家族など近い人間関係における虚偽や裏切りが発生しやすいのもそこかと…はぁw私も痛く体験しました。それでも恨んでません。それを教訓にと起こったことかもしれませんので…。信頼の究極は捨て身も厭わない、つまり相手を自分の一部と思う覚悟を持てるか!?が踏み絵になると思います…)
やはり、いまさらにあたり前ですけど…人生に逃げ道はないですね。
最終的には自分です。良くも悪くもしたことの因果はすべて自分に帰ってきます。この世…色んな人に生かされ共存共生して生きるわけですが、だからこそ自分軸をしっかりともって、自分の人生だと自覚して生きてゆきたいものです。
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ヒーリング交流会♪in Poza Room♡
日 時:9月6日(日)午後2時〜午後5時
場 所:ポーザルーム
西武池袋線ひばりケ丘駅下車北口〜徒歩6分 *初参加という方にはマップをメールします♪
参加費:1000縁 定員:6名くらいまで(狭いもので…💦)満員御礼^^締切りました!
内 容:ヒーリング・瞑想(各々のスタイルでOK♪)グループヒーリングほか、語らい合いつつのお茶会♪
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