2011年3月6日
涙は♡からの贈り物。。
涙で♡のお洗濯。。
今日は3月らしい春の陽気ですね~♪こんないい天気の日には、散歩にでも出てみようという気になりますが。裏の公園には犬の散歩をしている人、子ども連れの家族、ベンチに座ってひなたぼっこをしている老夫婦…と、色んな景色がみえてきて「ああ…いいね^^」と、ほのぼのとした幸せ感を分けてもらえます。さあ、今日もまたありがとうと笑顔^o^ではじまる素晴しい1日です。
さて…
動物ものの、愛あり友情ありの感動映画を見れば「涙」、報われることのない虐げられた環境の中を、精一杯生きていく幼き者の姿をみては「涙」、病気と戦って、今という時間を大切に懸命に生きてゆく人の姿に「涙」、突然の災難に家族を失ってしまった人の姿をみては「涙」…etc…最近、ちょっとしたことにでも涙もろくなっている自分がいます。(歳とともにそうなる…ともいわれますけど^^:)
子供のころ、何度も何度も読み返しては涙した「フランダースの犬」(←きっとそういう人多いんじゃないかしら…)のように、人は純粋に♡へと繋がる琴線に触れると、自然と感情が湧き出し揺さぶられます。
人は生きてゆく中で、悲しみや苦しみや絶望や恐れや、どうしようにもならない試練を通して苦悩を体験してゆきます。生きている限り「苦悩」とは常に付きまとうものかもしれません。もちろん、喜びも幸せも同時に体験しています。…人それぞれ大小さまざま…ですが、それでもこうしてちゃんと「生きている」人とは、弱いようで、実は案外とても強かなるものだと私は思っています。
涙は言葉にならないメッセージ…。どんな涙でも、泣ける涙があるなら幸せです。泣いているときの自分は、もう素のまま裸のままの自分です。どうあれ、それは、ありのままの自分です。だれに遠慮がいるものか。(映画館で泣こうが鼻水だそうが恥ずかしくないっ。と思いたいが…^^;)
だから思いっきり泣いた方がいい。悔し涙、怒りの涙、寂寥の涙、刹那の涙、情けの涙、感動の涙、喜びの涙、安堵の涙…etc,etc..どれをとっても素の自分。泣けるうちはまだまだ大丈夫。生きる力も情熱もぜんぶ♡からの贈り物。
そう、だからね、不思議と泣いたあとはスッキリするものなの。だから、泣けるようにできている。だから心配ないのよ。まだまだ泣ける涙は泉のごとくに。涙は♡で生きている証しなのだから。。だから…!
どうせなら、今日も♡ある涙で過ごせたらいいね~♪ だから〜だから〜♪