2009年3月24日
昨天我回国了…上海就是我的老城市。
ただいま〜昨日上海から戻りました〜。
(んん〜やっぱり日本はいい〜!ほっとするわ〜^^:)
久しぶりの上海…(part1.)
懐かしい友人たちに再会でき!(嬉v)
駐在中の憩い”酒吧“-懐かしのla boemでマスターに再会し!
今回の来上海の目的:Luisの友人Kenの結婚式に参加して!
短い時間の上海でしたが、色んな出来事にも出合い、そこで
感じたことも多かった上海でした。まずは、友人との再会に
ついて”さちぽざ-ひとりごと”をしようと思います。
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美味しい中華料理に舌鼓を打ちながら、お互いの仕事のこと、
生活のこと、新しく出来た家族(baby)のこと、PVTの”恋話”の
進捗状況や… etc
かつてこの街で何かを達成するために移り住み、それぞれが、
それぞれの志しを持って、今なお懸命に生きている…でも、
それは気負うことのないとても自然な姿です。
ステージが変わり、生活環境が変化し、その中でみな個々の道で
さらに生き生きとして輝いている…
(あ〜なんて素敵!それだけで私はとても嬉しい気持ちになった)
こうしてお互い元気な笑顔に再会すると、とたんに、流れた時間を
消し去るように、昔と変わらぬ空気に包まれ、楽しいおしゃべりも
進み、気がつけば梯子酒^^: あっという間に深夜を回っていました。
あの頃…留学先の大学にも行かず、親の臑かじってぶらぶらして生活
していたあんなに”ダメダメ”だった、私の舎弟!のような弟分の彼。
今では、立派に一児の父になり、今二人目を授かろうとしています。
「さっちゃ〜ん、オレ、もうダメ人間になっちゃうかもしれないよ〜」
一旦、帰国して中々仕事に就けなかった彼。
「ったく、だから言ったでしょ!?あなた男でしょ!?自立しなさい!
自立を〜!何でもいいから”何か”初めなさいよ!
そこから道が開けるんだから。いい!?弱音吐く前にまずやること。
どんな仕事だっていいじゃない!大丈夫、○○なら出来る!
もう〜しっかりしなさい、しっかり!!」
自分の弟と向き合っているような気持ちです。そんなキツいことを
言って、叱咤激励した記憶がよみがえります。
そんな彼が、梯子先で今の生活について色々話してくれました。
「さっちゃんがさ、サラリーマンで仕事するなら1本(1000万円)は
目標でとらないとね〜。って言ってたじゃん!?。オレ、ようやく今
そこまでになったよ…」
(内心:私そんなこといった?うん…私だから言ったかもしれない^^:)
「あはは。そんなことも言ったかもね。でも、よく頑張ったじゃない〜♪!
私もすごく嬉しいよ♪しかし、私もきついことズケズケと言ったものよね…」
「けど、それが今でもオレの刺激というか、目標になってるからよかった
と思ってるよ…」
–そんなふうに彼が言ってくれました。
私が心から温かい気持ちに包まれ、ここで彼の幸せをシェアしてもらえた
ことは言うまでもありません。
そうなんだよ。自分を信じて前見て歩く。そうすれば必ず道は開ける。
上海は、今の私に導いた街。きっと、友人たちも同じなのだろうな。
そんなことを、再度ここ上海で、改めて確信した私でした。
上海のさちぽざ–ひとりごと…次回につづく。。。