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2013年7月20日

感性を磨いてリッチを体験する〜♪

「お金」というと、きっと多くの人が”反応”するモノであり、人生において重要な要素でもあり、一つの大きなテーマになるものかもしれませんよね。

人はいったいどれくらいの金額があれば満足するんだろうか。_例えば、私だったらどんなだろうな…。

基本、生きて行くための衣食住に困らずに、何か必要なことがあったときのために貯金がそこそこあって、小綺麗にしていられるくらいの美と^^健康♪を維持できるように、ジム代だったり美容関連代だったりなどetc…まあ、ときどきはPontaも連れ立って旅行に行ったり、たまにはおしゃれなお店で食事したたり…などなどetc…&「+α」(←ホントに願望することをもっと広げてみる部分。ホントはここが一番大切なところだと思ったりしている今日この頃)

こんなふうに書き出してみると、決してケタ外れな贅沢を希望してはいないようにもみえてくる。ただ、どこを基準におくかも曖昧ですから、ある人からみれば充分贅沢かもしれませんし、ある人からみればイメージすらしていない範囲かもしれません。ならば、世のセレブや富豪、いわゆるリッチ層と言われている人たちはどんな発想をして、どういう級の願望:イメージ:をしているのだろうな…と。

何が言いたいかというと、こうして書き出してみた(イメージ)通りに、まさに私の生活は現実化されているということ_です。金額のベースは別にして(生活には紆余曲折はあるし、金銭絡みでは凸凹ある人生も体験中かもしれないが…)人は思っていること以下でも以上でもない生活をしている_という紛れもない事実に 改めて気がついてしまった_そんな感じをいまさらに受けているわけです。。

イメージのちから…というタイトルで以前にブログを書きましたが、イメージだけなのだから、いかようにも自由に絵を描いてクリエイトするのは許されるはずです。でも、実際にそうしようと思うとなかなか難しいことかもしれないですよね。経験体験(自身の中にある情報)していないことであればなおのことです。_でも、思い出したことがある。昔(美大生の頃)同じように、イメージを膨らませクリエイトすることをやっていたとき、生みの苦しみに何度も行き詰まり、そんな時はとにかく色んなものを見たり観察したりしていました。それが直接テーマに関係しないことであっても、とにかく「貪欲」に求めていた…

あ…それでいいんだ。と。0から1は生まれない_イメージが難しかったら、その(そういう人の)つもりになって、マネでもいいから何かをはじめて感じてみることではないか!思考ではなく「感覚」:こんな感じっていう言葉では表しつくせないあの感覚:それはある種のエネルギーであったこと。それを絵に、造形に、していたあのときを思い出したのです。自分で感じたものを「自分らしく」仕上げて行く。それはもうマネではなくオリジナルな作品となって輝き始めるわけです。

💗

昨日、買いたい物(ジム用のスイムウェア♪)があったので、久しぶりに買い物に出かけました。タイミングもよくちょうどセール中♪ 目的の物を購入した後は、ショッピングを堪能しようとフロアーを見て歩きました。「あれいいな♪」「これもいいね!」と、お得なお値段に購買意欲もそそられるわけですが…「ん〜でもあと1000円安かったら買ってもいいレベルだな…」とか「ん〜迷う=ほんとうには欲しくないってことかな…」とか、結局他には何も買いませんでした。セールでお得!買物楽しい〜ルンルンっ♪という感覚はなくなって、むしろどんどん妙な空しさが襲って来てしまったのです。

わたし…これって完全にプアマインドじゃない…と思えてきてしまったのです。
本当のお得っていうのは、本当に価値あるものが(自分にとって)本当に欲しいもの(自分にとって)であって成り立つものだわ。と。まさに「安物買いの銭失い」…リッチで豊かな感性とはほど遠い…ああ…まだまだ感性がともってないわっ!と、身に沁みて感じてしまったわけです。(まあ、今回の買物は結果的に、いまのわたしにふさわしいものが無かったわけですけれど)

お金はエネルギー。必要に応じて使うときはおおいに使う。そういう時はケチらない。ずっとその精神できたのに、目先の「価格」にまどわされるとついつい貧乏人のクセが出る。クセとは実生活の習慣でつくものであり感性とは別のもの。

自分らしいリッチマインドってなんだろなぁ…日頃の生活習慣と思考の見直しからだわねと、改めて思ったお買い物。

あとは買ったモノに付加価値(めざず美健ボディっ)を付けてこそ輝きはじめるのよね^^: