2024年3月31日
感性と論理を交え【辛い経験】から学ぶこと〜♪
こんにちは^^ポオザです
最近ヒーリングセッションをした方とのお話から
改めてわたし自身にも大切なことだったなと
感じたことをシェアしてみようと思います
多くの人が経験するであろう「誰かを憎む気持ち」
裏切られたり騙されたときの辛い感情..
.
これらは人生においては様々な場面で起こります
今回はクライアントさんのことでもありますので
具体的な内容については省略することにしますが
お読みくださる皆さんにとって自身の経験などと
照らし合わせていただければうれしいです
確かに
向き合った相手が「そのような行動」を取ったことは事実
しかし
その時の自分自身もまた、そのような状況にある限りでは
「そう」でしかなかったのです…
善悪の中で
自分や他者を評価することは誰にでもあることでしょう。
共感する気持ちもありますし、理解もします。
なぜなら、私自身も同様の経験をし
しかも、それを20年以上も引きずってしまいました…
人に裏切られたり騙されたりすると、
人間不信に陥り、自己嫌悪に陥ることもありますよね…
辛い感情を潜在的にずっと抱いてしまったのです。
今振り返ると、
なぜ?そのように長く引きずっていたのか疑問に思えます。
時間と共に、その経験を受け入れ、昇華していったことで
笑顔に戻れたのだと思います。
こういうことは即座にできることではなく「時間」が解決
するものなのかもしれません。
その「時間」とは、
人生の中で経験する様々な出来事や関係性を意味します。
そういう中において、
即座に意味付けをしたり白黒を決めることは難しい選択です。
そして、
時に白黒決着つけることはとても厳しい選択を迫られます
∴すぐに答えを求めない態度も大切
全体の中で出来事を俯瞰してみることを意識的にすること
そして、これは大変難しいことだとは思いますが
自他共を「溶かす」「赦す」をできるかどうか
ではないでしょうか…
人は一人では生きてはいけません。
よくも悪くもされたりしたり…お互いさま
人間関係こそが成長の機会だとも思います。
これらを理解するには「体験」が必要です。
生きていく中で、多くの人が私たちを形作り
その中で愛を学ぶ・知るをしているのです。
感性と論理を交えて、
喜怒哀楽を理解するには、
やはりリアルな経験が欠かせないのだと
OSHO再び💫 私もそう感じる年頃になりました…


