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2012年8月29日

停滞するとき

まだまだ残暑厳しい東京ですね〜!みなさま夏バテせずに変らずお元気でしょうか^^ でも、真夏時からすると確実に日差しもやわらいでいますし、肌を触る風の感じも変ってきている…朝晩のPontaさんぽ!をしているときに感じます。もう明らかに晩夏…ん〜〜一番苦手なときですfor Me…:)

夏はそれだけで太陽のエネルギー:つまり陰陽でいうなら「陽」、なにかしら身の回りに落ち込むような出来事があったとしても、そこそこに乗り越えられるからありがたいことです。人の心や気持ちが閉じるときというのにも条件ってあるんだなぁ…と思ったりする。お天道様の下ではちっさなことは燃え尽くしてしまうわけです。。^^

物事が「停滞している…」とき、そう感じるときってありますよね。

嵐が吹き荒れるように物事がどんどん変化するときもある。…荒れ果てた大地をかんかん照りの灼熱の太陽熱で草も枯れ、地割れし大風が吹きまくって土ほこりで辺り一面が見えなくなる。しばらくして雨が降り枯渇した地面はぐんぐん水を飲み込み、やがて強き雑草が芽を育んでゆく…ああ、雑草のようにたくましくありたい…

みたいな。

停滞しているときでさえ、実は、確実にことは変化しているのです。

停滞しているときこそ、夜明け前のチャンス。そんなふうに思えるだけで世界が変る。

飛ぶ前には一気に飛び跳ねられるエネルギーをためる必要もあるのだと。

停滞時に落ち込むことなかれ!それが夏に起きてる事ならなおラッキー!

なのね。

そんなことと思ったこの夏。

冷静さを取り戻せるのも人。
一日いち瞑想、一日いちリセット、やっぱ笑顔で参りましょう〜♪

自然界にすむもののたくましさ…