2013年4月4日
人生のストーリー
ここ二日ほど続いた春の嵐with Rain…春は三寒四温を繰り返しながら次ぎなる季節に向ってゆくとはマジでそうですねっ!_風雨にさらされようともっ我が家のPontaさんぽ♪は毎日の日課です。わんこは人間と違い、天候に合わせて臨機応変に…とはいきませんからね〜。(けど、Ponさん、室内トイレで…してくれたらどんなによいかっ!とは思うわよっ@柴って外派なので仕方ない…)今日は一転よい天気となり、雨でイヤイヤ散歩の我が家のPontaも、今日は足取りが違います^^犬もお天気によって「気分」が変るので面白いです。
雨のち晴れ。
雨あってはじめてお日様のありがたさや喜びの極みを知れるのかもしれません。雨も陽も必要。自然界は陰陽のバランスだとしみじみ思います。
私たちの人生においても様々なことが起りますよね。ず〜っと平穏無事な毎日を送っている人の方がマレだと思います。だから、いま何かしらの苦難に出会っていたとしても、くじけないで!くさらないで!孤独にならないで!絶望しないで!と言いたいのです。(これはときに自分自身へのエールでもありますけどね^^:)
どうあがこうと、どう生きようと、私たちはみな生まれてから死ぬまでの間しかこの世を味わえません。天から授かった寿命とこの体を通して、人ひとりが一生の内に体験することは、きっとどんなことであっても貴重なこと…かもわかりません。そうだから…どう生きるのか、どう生きたいか、を問われるのではないかと思うのです。
少なくとも私は…
最期には、魂を汚さない潔い美しい生き方をしたい。言葉にすると、私が思う本意とは違う誤解も生じるかもしれませんが、やっぱり、人って(少なくとも私 :)一生をかけて魂を清めてゆく出来事に出会うんじゃないだろうか…と、思うに至ります。(現に私には色々〜〜起きている〜〜〜っ!それもある意味道理なのか。。)
山あり谷あり。でも、最期には帳尻合わせて「ゼロ」で終われたら、そんなに素晴しいことはないかもしれない。
雨のち晴れ、希望。
きょうもいい日で〜♪