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2009年7月23日

こだわりの…

人にはどうやら(多かれ少なかれ)とても愛着のあるモノだったり、もう

これ意外は考えられない!というくらい肌に合うというか、自分のお気に

入りモードのツボにピッタリはまるものがあるようです…

 

ちなみにうちの主人は”白ソックス”

どの季節でも、どんな場面でも(ええ、ええ、結婚前の彼はスーツにも白

ソックスでした…)そして、どこにいこうと、ソックスは”これだけ”しか

履こうとしません。そのため、同じメーカーの同じ素材の、もちろん”白”

のソックスが、一体何ダースあるわけ?というくらいタンスの引き出しに

詰まっております。

そう、たとえ穴があいても履き続けるのです。(正確には穴があく寸前!)

『ねえ、いくら何でもそれ、もう捨てない?人が見たら”あの人穴のあいた

靴下しか履かせてもらえなくてかわいそー!”って言われちゃうから…』

何度もいう場面があるのですが『It’s Ok! don’t mind, you know me!

I am very love this!』といってなかなか言うことを聞いてくれません。

それにしても、穴あき寸前、素材が摩耗して”メッシュ”状態になっている

靴下…ん〜こらえて1000歩譲って?!”-:-”見なかったことに…も出来ますが

かかとにほころびまで出来てしまった靴下を前にして、さすがにこの靴下

を心から愛用する主人も『やっぱ、これはもうダメかなぁ…^^:』と一言。

こうして彼の白ソックスは彼の”靴磨き用”にされたのでした。

 

物を大切にして愛用することはとても素晴しいとは思いますけれど。。。

こんなにまで愛用の白ソックス…主人いわく”Fukka Fukka”でなければ

履きたくないらしい。そのふっかふっかのソックス、微妙な肌触り感が

あるようで、何度かそれらしき靴下を購入したのですが”違う”らしい。。

まだまだこれでもかー!!というくらいタンス在庫があるのでしばらくは

大丈夫だけれど、どこに行けば、その、主人のこだわりのツボにはまる肌

触りのFukka-Fukkaのソックスが買えるんだろう…。 ん…。

 

ここまで愛用されればソックスくんも靴磨き用になっても本望でしょうね…

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