2012年11月14日
過去に置いて来た感情を掘り起こす−2
満たされなかった思いや、悔しかったことや、悲しかったことや、落ち込んだことや、ショックだったことや…こういう思いを言葉にするとさらっと読み流すほどになってしまうものですが、当人にとってみるとその実たるものや、
もう〜グッチャグチャの〜〜
ベットベトの〜〜
ぐっるぐるの〜〜
まるで地獄絵のごとく渦巻いておドロおドロしいものかもしれませんよね。それくらいネガティブなもの(波動)とは粘着質で心地よさがないことが分かります。そういうものを抱いているとどうなるか!? …想像に易いですね^^: 冷静になって考えてみれば。
持っていたくない*ネガティブなエネルギーがあると、自動的に身体が受け付けない状態を生み出します。まず心身がすぐれない。体調が悪くなったり鬱っぽくなったり、大小度合いさまざまですが、いわゆる病(不具合)を発症します。そして、スピ的なことでいうと望まない現実を生み出したりします。
ネガティブな感情もエネルギーなのです。ましてや相当なパワーを含んでいるわけです。例えば、人の恨みや怨念がなぜ恐いと思うか…その念を抱いていた者がこの世にいなくなっても念は残るものです。向けた相手には当然のことながら、その人が居なくなったとしても、念は強烈であればあるほど残留して行き場をなくしさ迷います。そして、同波動の対象物に共鳴したりもするので終りがありません。よく家族や家系にさまざまな悪影響を与えたりする話を聞いたことがあると思いますが、なるほどそれも道理か…と分かるような気さえします。
やっぱり、できれば、持っていたくない!ですよね。。
今なら「ああそうだな」とわかることでも、こうしたエネルギーの仕組みを良く分かっていないときに積み残してきたものも多々あるのが私たち人間なわけです。そう考えると、あえて自身がこれまで生きて来た人生を時間軸で整理していくとアレコレホコリもでるというもの。もちろん過去は過去、私たちはいまを生きているわけですが、そのいまになにが息苦しい現実があるとしたら…それは無意識に沈めてきてみないようにしてきたネガティブな思いがあったのかもしれない… もし…
それが*持っていたくない*ネガティブなエネルギーであるならばいまこそ癒し手放すときなのです。
あえて*持っていたくない*としたのは、持っていることが必要なときもある…と私は思うからです。それを見極めるのは、自分自身と真摯に向きあい内観することでしか分からないわけです…
💗
続きはまた…^^
きょうもまた「一日一リセット」「一日いち瞑想」
気持ちのいい毎日がいいね♪
💗💗💗
11月17日(土)18日(日)西東京市「芝久保公民館」「第30回芝久保公民館まつり」開催
小さな一角ですが、私ぽーざの「若石健康法足もみ体験コーナー」を実施します。^^
(日時:18日―13:00~16:00頃まで)
お時間あれば、ぽーざに会いに来てください^^