2009年12月28日
Last day in SFO
過ぎてしまえばあっという間のSFO帰省about 2 weeks…今日でこちら
の家族とともに過ごす最後の夜です。
昨日までに必要な”イベントごと”のほとんどが終わり、今日は幼少期に
大の仲良しだったという、ルイスの旧友:姉&弟のお宅を訪問しました。
わぉ〜!見渡せばみんな同じ世代ageです…^^
お互いに今どんな生活をしていて…仕事はなにをしていて…子供が何歳で
…etc…たわいもない話なのですが、主人と旧友の再会は十数年ぶりだった
ようで、お互いの歴史を確かめ合うように語り合っていました。^^:
メインキャストではない、それぞれの夫や妻(←私とかですね^^:)は
話を聞きながらにして、サブキャスト同士はまたお互いにそれぞれ興味
のあるところでQ&Aの会話が続きます。。ルイスの友達のダンナさまと
色々話しをする中で、彼の奥様(ルイスの旧友)は、子供が出来る前は
仕事を持ついわゆる収入もポジションもそれなりの”キャリアウーマン”
だったようです。一子目が出来てからも両立した生活をしていたのです
が、二人目が出来たことで、しばらく主婦業に専念するため近々仕事を
辞めるということでした。ダンナ様曰く、彼女にとって、捨てがたいも
のだろうと思うが…と、感慨深い感じで色々お話ししてくれました。
『幸か不幸か、私にはまだ子供がおりません。主人の理解もあり、結婚
を機に、私もこれまでのキャリアを捨てて、ずっとやりたいと思ってい
たことを新しい人生として送り始めました。そこから得られる収入面で
いうなら、以前のものとは比べられないほど今はとても小さなものです。
でも…あなたの奥様のステージが変わったことと一緒で、全ては幸せに
なる一番ベストな状況と選択が”今”ここにあっただけだと思います。だ
から、もしまた仕事に戻りたいと思ったのなら、いつでも始められるし
彼女なら出来ると思います。なぜなら『家族』という、とても大切なも
のを築くことができて、これまで以上にそこが幸せの源泉になりあらゆ
るパワーやエネルギーを生み出すものになるからに他なりません…』と
言いました。。(これは、自分にも言い聞かせた部分もあります。。)
『家族』…SFOへの訪問。ここへ来て再びそのことについて深く感じ入るも
のがあったと思っています。不自由の中の己を節するという意味でも!^^
とても有意義&大切な時間でした。(感謝です…ありがとうございました)
隣の芝生…ではありませんが、時としてそう感じることはあると思います。
でも、最後には『私は、私なのだから…』と、そう強く自信を思って前進
してゆきたいものだな…と、改めて思いました。。。
Anyway, we will back to Japan tomorrow!!
I really miss Japanese foo——-d!!!!! (@^D^@)(←って本音それ?)