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2011年9月2日

女の幸せって…

ここ最近、芸能界での結婚おめでたニュースが続きました。小林幸子さんに杉本彩さん。

お二人とも誰もが認める素敵な「大人の女性」ですよね^^。芸能界という世界、私たちがTVで見る華やかな部分はほんの一部であって、そこでの仕事や業界ならではの厳しさとは、きっと想像以上のものでしょう。常に人に見られる仕事です、周囲への気配りや自己管理の徹底などなど、毎日の緊張やストレスはいかほどのものか…素の自分でいられる時間も僅かなのだろうと想像に易いですよね。そんな仕事ガッツリ頑張ってこられたお二人が、結婚を決意し選んだお相手というのは、どちらも年下の男性でした。(いいね~♪)そして小林幸子さんも杉本彩さんも、長いことビジネスパートナーとして支え合ってきた間柄であったり、仕事を理解しサイドからサポートしてこられた方々のようです。いわゆる大人のお付き合い、ステキです。

結婚に抱くイメージや希望や願望とは、世代(年齢)でも男女でも違うでしょうし、人それぞれでもありましょう。

ただ、1つ個人的に思うことがあるとすれば… 結婚とは、人間的に自立した者同士が、共に互いの人生に響き合って生きてゆくことをコミットすることだと思います。一人では経験できないこと、成し遂げられなかったこと、パートナーシップによってもたらされること、新たに築いてゆくこと…というのが確かに存在しているからです。

甘い愛のロマンチックな生活ってのもありでしょうし、経済的精神的な安定かもしれないし、子どもを産み育て、新たに家族という絆を深めてゆくことかもしれないし…どうあれ、色んな意味で自分の人生の中でさらなる飛躍や成長が望めるものであると(ありたいと)思いますね。

結婚がゴールではないとはよくきくことですが、本来日々に永続的”安定”などはないものです。それはときに荒波、ときに困難と、きれいごとだけじゃない生活の中に見つけるまたは育む、または創造してゆく中に、数々の幸を体感し、愛を受け取り学ぶことなんじゃないかなって。。

結婚もタイミングですね。私自身そのことを身を以て体験したので言えます!^^そういう意味では「結婚」にお互いの年齢なんて関係ないでしょうね。そして、心の底からっ!真に自分自身が「結婚」を望んだとき:「自分準備」ができたとき、それがタイミングだと思います。

それにしても…仕事バリバリで華やいでいるお二人が「結婚します(入籍しました)」と嬉しそうにお話されているのをみて”ああ、やっぱりどんなに自立されて強そうに見える女性でも「結婚」には理屈じゃない女の喜びってあるんだろうな…”と。。信頼のおけるパートナーを得ることができた喜び、やっぱりこれはひとしおの幸せです。。。

結婚もいいものですよ♪何ごとも味わってみるからこその醍醐味だと^^。マイペースでも「幸せ体質」のいい女になってゆきたいものですね^♡^/

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