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2013年5月1日

柴ネタ−Oh my poor Ponta! So sorry…

本日5月1日、GWも狭間の通常日。ダンナも受持つクラスのない日ということで、久しぶりに二人(+Ponta^^)揃っての休日とばかりに、午後から小金井公園のドッグランにPontaを連れていきました。

なんと…

そこで…

アクシデント発生…><

ときどきドッグランで見かける「ホワイトシェパード×2頭」と、今日初めて会った「ジャーマンシェパード」にPontaが襲われてしまったのです…>< Pontaは遊びが大好きです。他のわんこに遊びをしかけてちょっかい出したり走り回ったりします。ですが、決して「噛」だりケンカをしかけたりはしません。Pontaにとって、大型犬はときに恐い存在なので、至近距離によられると「うぉ〜ん…わんっ」と吠えて自分の近くに寄らせようとしません。Pontaは、苦手と思う犬とは距離感を保ちながら、一緒に走ったり追いかけっこしたり…そんなのが彼流の大型犬(恐い存在)との接し方なのです。なので、自らケンカをしかけたり攻撃したりはしない犬です。親バカと言われるかもしれませんが、そういう性質の犬だと思います。

一瞬の出来事でした。

3頭の大型犬が群れている中に、Pontaの他小型犬が2頭いました。「ぎゃっきゃんっきゃんっ…」すごい鳴き声でした。みるとPontaがホワイトシェパードに襲われて噛み付かれていたのです!!慌てて主人がPontaを抱き上げ救いました。それでもなお、2頭のホワイトシェパードは飛びかかってPontaを攻撃しようとしてきたのです。その間、Pontaは主人の腕の中で、まさに戦う犬の形相でシェパードに向かって吠え続けていました。「絶対に負けないんだっ」という柴犬の意地を垣間みた瞬間でした。そんなPonta…見ると首にひどい傷を負っているではないですか!

イヤな気持ちになったのは、事の一部始終を見ながらにシェパードのオーナーはまるで知らん顔でした。犬のすることだから仕方ないだろうと言わんばかりの態度です。(そんな獰猛な犬はドッグラン立ち入り禁止でしょーっ!怒:)Pontaの負った傷がひどかったので、そこで文句を言い合うほど余裕がありませんでした。私たちはすぐさま動物病院に走りました。

結果、4針をぬう深くて大きな傷でした。。Oh my Poor Ponta….

病院で処置中も、彼は痛みに耐えて辛抱強さをみせてくれました…(泣)ドクターも「こんなに辛抱強い柴は初めてです」と驚いてPontaをほめてくれました。傷の処置をする間中、私たちはPontaの顔をなでたり話したりしながら側にいられたので、彼は安心したのか、痛みをじっとこらえて頑張ってくれたのだと思います…(涙)しかしながら、とてもかわいそうなことをしてしまいました。

Pontaにとり、初めての犬社会での痛い体験(学び)となりました。

そして…
私たちにとっては、Pontaがとても愛おしい存在であることを再度強く認識した1日となりました。I am sorry, forgive me, thank you, I love you…